大田区ヤングケアラーに関する実態調査の結果について
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更新日:2024年4月16日
年齢や成長の度合いに見合わない責任や負担を負うことで育ちや教育等への影響が危惧されるヤングケアラーへの支援を進めていくにあたり区内の実態を把握することを目的として実態調査を令和5年度に実施しました。
調査概要
調査期間
令和5年11月15日(水曜日)~12月13日(水曜日)
調査対象
(1)区立小学校(60校)在籍児童4~6年生全員
(2)区立中学校(28校)在籍生徒1~3年生全員
(3)高校生世代の区民(平成17年4月2日から平成20年4月1日生まれ)
調査対象者数
(1)小学生 14,642人
(2)中学生 11,044人
(3)高校生世代 15,386人
調査方法
(1)小学生及び中学生
各学校を通じて、児童・生徒に調査依頼文を配布し、依頼文中の二次元コードを読み込みWEB上のフォームから回答。
(2)高校生世代
調査依頼文を自宅に郵送し、依頼文中の二次元コードを読み込みWEB上のフォームから回答。
調査結果
実態調査の結果については以下の報告書によりご覧ください。
調査結果報告書
調査結果概要(当事者向け)
アンケートに協力いただいた、児童・生徒にフィードバックするための調査結果概要版も作成しました。
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