定期予防接種の種類、実施医療機関等

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更新日:2024年9月17日

お知らせ

令和6年4月1日より、5種混合ワクチン及び小児肺炎球菌(15価)が定期接種化されました。
詳細については、下記記載の各種ワクチンのホームページをご確認ください。

定期接種の種類と接種間隔について

予防接種には、予防接種法によって対象疾病、対象者及び接種期間などが定められた定期の予防接種と、法に定められていない予防接種(任意予防接種)があります。
現在の定期予防接種は以下のとおりです。

予診票について

予防接種予診票は、生後2か月になる前までに送付いたします。
MR2期・日本脳炎2期・DT2期(2種混合)・HPV(子宮頸がんワクチン)の予診票については、対象年齢時期に送付いたします。

転入等で大田区発行の予防接種予診票をお持ちでない方は、予診票発行の手続きが必要です。詳細はこちら
※区内転居の場合は、記載の旧住所を手書きで修正いただければ引き続きお手元の予診票をご利用いただけます。

定期予防接種を実施している医療機関

医療機関は変更になっている場合があります。あらかじめ電話等で確認してからおでかけください。

23区外で定期接種をご希望の場合について

東京23区の各区と契約を結んでいる医療機関であれば、大田区が発行した予診票で定期予防接種が受けられます。また、定期接種の対象年齢であれば接種費用はかかりません。各区の契約医療機関につきましては、各区の予防接種担当部署に直接ご確認ください。
詳細は、こちら

接種済証明書の発行を希望する方へ

母子健康手帳等の記録を確認できた予防接種について、証明書を発行しています。希望される際は、各地域健康課もしくは感染症対策課までお問い合わせください。
詳細は、こちら

定期予防接種実施における保護者以外の同伴について

お子様の予防接種に同伴が困難な保護者の方は、保護者からの委任状にもとづき、保護者以外の方が同伴することができます。同伴者の方は、普段からお子さんの健康状態をよく知っている方に限ります。
委任状は、予防接種の当日までに保護者本人が記載し、同伴者が医療機関に持参してください。医師の診察・説明を受けた後、接種に同意する場合は、同伴者が予診票の保護者自署欄(同意欄)に、署名することになります。

外国語版「予防接種と子どもの健康」

日本での予防接種について、英語・中国語・韓国語・ベトナム語・スペイン語等で説明されています。ご活用ください。

予防接種における健康被害救済制度について

ワクチンの接種により副反応が起きることがありますが、多くは発熱や注射した部分が腫れるといった、比較的軽く、短期間で治るものです。ごくまれに重いアレルギーなど、重症の副反応が起きることがあります。
各ワクチンの副反応は 予防接種のホームページでご確認ください。
医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障害が残るなどの副反応が生じた場合、健康被害の救済制度による請求が可能です。

健康被害救済制度の詳細はこちら

予防接種についてのお問い合わせ先

感染症対策課 
 電話:03-4446-2643
 FAX:03-5744-1254
メールによるお問い合わせ

大森地域健康課
 電話:03-5764-0661
 FAX:03-5764-0659

調布地域健康課
 電話:03-3726-4145
 FAX:03-3726-6331

蒲田地域健康課
 電話:03-5713-1701
 FAX:03-5713-0290

糀谷・羽田地域健康課
 電話:03-3743-4161
 FAX:03-6423-8838

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