Hib(インフルエンザ菌b型)感染症予防接種
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更新日:2024年9月17日
Hib(インフルエンザ菌b型)について
Hib(インフルエンザ菌b型)は、飛沫感染により発症し、感染初期は風邪と区別がつかないため、早期に診断するのが難しい病気です。髄膜炎や敗血病などの原因にもなり、乳幼児が髄膜炎を起こす原因の6~7割を占めています。
接種対象者
生後2か月~5歳に至るまで
標準的な接種期間:接種開始月齢が生後2か月~7か月に至るまで。
回数
接種を開始する月齢によって、接種方法が異なります。
〇標準的な接種期間
・生後2か月~7か月で接種を開始
・計4回接種
〇接種間隔
・初回接種:27日~56日の間隔をあけて3回接種
・追加接種:初回接種3回目から、7か月~13か月の間隔をあけて1回接種
標準的な接種期間に接種することができなかった場合は、下記「Hib(インフルエンザ菌b型)感染症予防接種」をお読みください。
Hib(インフルエンザ菌b型)感染症予防接種(PDF:840KB)
予診票について
予診票は、生後2か月になるまでに送付しています。
転入などで予診票がお手元にない方は、予診票発行の手続きが必要です。詳細は こちら。
副反応について
主な副反応は発熱や発赤、接種部位の腫れ、しこり、発疹などがあります。通常、数日以内に自然に治ります。
万が一、ショックやアナフィラキシー様症状、けいれん等の症状があった場合は、接種医に相談してください。
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お問い合わせ
感染症対策課
電話:03-4446-2643
FAX:03-5744-1524
メールによるお問い合わせ
大森地域健康課
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