第1回複合課題対応研修【令和5年5月26日】
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更新日:2023年8月10日
概要
区内の福祉従事者が、多機関・多職種連携時に必要な視点や知識を学び、チーム支援を体感することで連携することの効果、意義を再認識することや、支援者・支援機関同士の顔の見える関係を構築することを目的に年間で全6回の研修を実施いたします。第1回では、8050世帯への支援をテーマに事例検討を行います。
ぜひ、ご参加ください!
参加者の感想
- 複合課題の解決に向け、グループ内で多職種による話しあい、同じ目的に向けて何ができるかを建設的に話し合うことができた。ディスカッションをすることで課題の捉え方、チーム作りを実践することができた。
- 自分にとってはワンランク上の事例検討だったように感じ難しい課題でしたが、事例検討により多職種で刺激を受け、相談支援へのモチベーションに繋がりました。
- 限られた時間でこのボリュームの内容を行う事はなかなか大変で、引き続き繰り返し研修に参加していきたいと思える内容だった。縦割り、線引きをするという事ではなく、一か所の事業所が抱え込むのでもなく、関係者皆で同じテーブル囲んで誰がここで動けるかな?と役割分担をしながら協働するという事ができれば区民の方々もきっと安心につながるし心苦しいニュースも減るのだと思いました。
- 成功例と、そうでもないケースの事例をうかがいたかった。実際のケースを使って、それぞれの専門職の方がどのように考え、行動し、連携したのか、うかがいたかった。
研修の詳細
研修名
第1回複合課題対応研修
開催日時
令和5年5月26日(金曜日)13時30分から16時30分
会場
池上会館 集会室
講師
十文字学園女子大学
人間生活学部人間福祉学科
教授 今井 伸 氏
対象
区内福祉従事者
参加者数
129名
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お問い合わせ
調整担当(計画)
電話:03-5744-1721
FAX :03-5744-1520