一時的な保育について

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更新日:2015年5月18日

Q1
区立保育園の緊急一時保育について知りたい

A

保護者が下記の事由で一時的に育児ができないときに、区立保育園を利用してお子さんの保育を行います。


1 利用条件  大田区内に住所のある満1歳から小学校就学前の児童で、次の事情により昼間育児をする人がいない方。
 (1)父母またはその児童を保育している近親者の死亡、失踪、出産、疾病のとき。
 (2)同居の家族の看護、葬儀または婚儀があるとき。
 (3)災害等で緊急を要するとき。
 (4)裁判員等選任の呼び出しがあったとき、裁判員として裁判に関わるとき。
注意:就労、就学、求職の理由では利用できません。

2 利用できる保育園  区立保育園全園で実施。
3 利用定員  原則として1名  
4 利用期間  利用開始日から翌月の末日までの最大2ヶ月間で保育を必要とする期間。出産は4週間(産前1週間・産後3週間)
5 利用時間  原則、午前8時30分から午後5時の間で必要とする時間。
6 利用料   1日 1,400円
詳しくは、こちら「緊急一時保育」をご覧ください。

お問い合わせ
保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715

Q2
子どもが病気になった。預かってくれる施設はないでしょうか

A

お子さんが病気で保育園等に通えない場合に、医療機関に併設された専用スペース及び医療機関と提携した保育室の専用スペースで一時的にお預かりする「病児・病後児保育」を実施しています。
詳細は、こちら「病児・病後児保育利用案内」をご覧いただくか、下記の担当にお問い合わせください。

お問い合わせ
保育サービス課保育サービス基盤担当 電話:03-5744-1277 FAX:03-5744-1715

Q3
子どもが幼稚園に通園しています。夏休みの期間だけ保育園に入園することはできますか

A

幼稚園に在園しながら、保育園に入園することはできません。そのため、夏休みの期間だけ保育園に通園することはできません。

お問い合わせ
保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715

Q4
家庭で育児をしています。リフレッシュ等の理由で、一時保育は利用できますか

A

保護者の用事やリフレッシュのためなど、理由を問わずにお子様をお預かりする「一時預かり事業」の利用ができます。
詳しくは、各施設または事業者に直接お問い合わせください。

区立保育園で実施している「緊急一時保育」は、ご利用できません

お問い合わせ
各施設

Q5
夜も預けることができるのでしょうか

A

出張、入院、出産、看護、介護、冠婚葬祭などで、夜間の保育が一時的にできない場合は、ショートステイ(宿泊型の一時保育)の利用ができます。
詳しくは下記の施設にお問い合わせください。
区立保育園で実施している「緊急一時保育」は、夜間および宿泊でのお預かりはしていません。

【お問い合わせ先】
ひまわり苑
電話:03-5737-1070
コスモス苑
電話:03-3751-3378

詳細については、こちら「ショートステイ、トワイライトステイ、休日デイサービス」をご覧ください。

お問い合わせ
保育サービス課管理係 電話:03-5744-1279 FAX:03-5744-1715

Q6
夕方から夜にかけて、預けることができるのでしょうか

A

残業、入院、出産、看護、介護、冠婚葬祭などで帰宅が遅い家庭のお子さんを、夕方からお預かりして夕食等のお世話をするトワイライトステイ(夜間一時保育)の利用ができます。
詳しくは下記の施設にお問い合わせください。
区立保育園で実施している「緊急一時保育」は、夜間および宿泊でのお預かりはしていません。


お問い合わせ先
ひまわり苑
電話:03-5737-1070
コスモス苑
電話:03-3751-3378

詳しくは、こちら「ショートステイ、トワイライトステイ、休日デイサービス」をご覧ください。

お問い合わせ
保育サービス課管理係 電話:03-5744-1279 FAX:03-5744-1715