保育サービスアドバイザーで受ける よくある質問Q&A
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更新日:2024年9月2日
質問一覧
- Q1 何から相談していいのかわからないのですが、どのようにすれば良いですか?
- Q2 仕事をしていないと保育園の申し込みはできませんか。
- Q3 保育の必要量とは何ですか。
- Q4 どの様に保育施設を選べば良いですか。
- Q5 入所したい保育園を選ぶことができますか。
- Q6 人気のある保育園はどこですか。
- Q7 しおりや申込書はどこでもらえますか。
- Q8 入所申し込みの締切はいつですか。
- Q9 教育、保育給付認定証とは何ですか。
- Q10 内定の連絡はどのような形でいつ頃知ることができますか。
- Q11 入所予約制度とは何ですか。
- Q12 保育ママに申し込みをしたいのですが、どのようにすれば良いですか。
- Q13 認可保育園以外に預けられるところはありますか。
- Q14 他区から大田区に引っ越しの予定があります。どのようにすれば良いですか。
- Q15 引っ越しの予定があり、他区の保育園の利用を考えています。どのようにすれば良いですか。
- Q16 申込をしましたが、入所できませんでした。もう一度書類を出し直さなければいけませんか。
- Q17 保育園に入れなかった場合、幼稚園入園も考えています。どの様にすれば良いですか。
- Q18 ベビーシッターを利用する際に、補助金が出ると聞きました。どの様なものですか。
- Q19 保育園入所に関すること以外でも相談できますか。
- Q20 一時預かりを利用したいのですがどのようにすれば良いですか。
Q1
何から相談していいのかわからないのですが、どのようにすれば良いですか。
A
大田区のホームページから、「入園申込みのしおり」、動画『保育所入所のご案内』 をご覧いただき、保育所入所に関する概要を把握することをおすすめします。
保育サービスアドバイザーでは、電話相談、窓口相談(予約制)、オンライン相談をおこなっており、ご家庭に合った保育サービスを一緒に考えさせていただきます。相談の際には疑問や質問をまとめていただくとよりスムーズです。
お問い合わせ
保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー
電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715
Q2
仕事をしていないと保育園の申し込みはできませんか。
A
これから仕事を始めたい方や、就労が内定している方、また学校に通いたい方や同居のご家族の介護をしている方など、家庭でお子さんの養育ができない状況にある方は申込ができます。ただし、保育所を利用するための条件や保育施設の定員があるので、必ず入所できるというものではありません。
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Q3
保育の必要量とはなんですか。
A
保育を必要とする事由や保護者の状況に応じて、「保育の必要量」の認定を行います。認定の区分により保育園の利用時間や保育料、延長保育料が異なります。
「保育標準時間」:保育利用時間は開園時間のうち原則8時間、最長11時間。それ以上になる時には延長保育料がかかります。
「保育短時間」:保育利用時間は保育園が定めた最長8時間。それ以上になる時には延長保育料がかかります。
注:区立、区立民営保育園の場合、保育短時間の利用時間は8時30分から17時15分まで時間のうち8時間の利用です。私立保育園、小規模保育所、事業所内保育所については各施設にお問い合わせください。
保育の必要量とは、「最長で保育園等を利用することができる時間」です。よって、そのままお子さんの保育時間となるわけではありません。実際の保育時間は、保育園が内定した後に面接を行い、保護者の就労時間・通勤時間やお子さんの状況等を踏まえて決まります。
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保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー
電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715
Q4
どの様に保育施設を選べば良いですか。
A
ご家庭の生活スタイルに合った保育園を選んでいただくためにも、希望する保育園の見学をお勧めします。まずは、ご自宅から保育園までの道のりを、毎日通園することを想像しながら実際に歩いてみましょう。地図を見ただけではわからなかった坂があることに気付いたり、ベビーカーを押しながら歩いた時の所要時間が分かったりします。また、実際に見学することで、保育園の様子がイメージしやすくなると思います。疑問や不安などを、保育園の先生に直接聞くこともできます。そのうえで、「入りたい保育園」を「入りたい順番」でお選びください。保育園の見学を希望される方は、各保育園へ直接お問い合わせください。
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Q5
入所したい保育園を選ぶことができますか。
A
保育園を申し込む際、保護者の方が通える範囲で、通いたい順に希望園を選ぶことができます。
園の保育方針等については、保育園のホームページや資料等で情報を収集しましょう。
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Q6
人気のある保育園はどこですか。
A
人気についての基準は、利用される方の条件により異なります。様々な情報を踏まえたうえで、保護者の方の目で見て、安心して預けられる保育園が一番よいと思います。
注:以下は、参考の一つにしてください。
〇「とうきょう福祉ナビゲーション」では、保育園の情報や、福祉サービス第三者評価の結果をご覧になれます。“福祉サービス第三者評価”とは、「東京都福祉サービス評価推進機構」が認証した評価機関が、保育園への訪問調査や利用者アンケートに基づき、サービス内容や保育の質などを評価するものです。
〇大田区ホームページに「保育園施設別の内定最低指数と申込者数」「区立保育園の第三者評価について」を掲載しています。参考までにご覧ください。
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Q7
しおりや申込書はどこでもらえますか。
A
しおり・申込書は、大田区役所保育サービス課、各区立保育園および各特別出張所で配布しています。また、大田区ホームページからダウンロードすることも可能です。
しおりを見たい方、すぐに申込みをしたい方は、ホームページの『しおり・申請書・証明書等』をご覧ください。
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Q8
入所申込みの締切はいつですか。
A
5月から12月までの入所・転園申込みは、希望月の前月7日が締切です(7日が土日祝日の時は、休み明けの平日までとなります)。
1月と4月の入所申込みの締め切り日は未定ですので、随時ホームページを確認していただくようお願いいたします。なお、2月と3月の入所・転園申込みは、行っておりません。
申込みは、大田区役所保育サービス課の窓口に提出する、または郵送(締切日必着)で受付けています。
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保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー
電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715
Q9
教育、保育給付認定証とは何ですか。
A
「子ども・子育て支援法」で定められている施設を利用する場合に、必要な認定となります。
保育所・地域型保育事業・認定こども園・新制度幼稚園が該当します。
必要に応じた保育、教育サービスを受けるために保育の必要性や必要量を判定するものです。詳しくは「保育の必要性の認定(教育、保育給付認定)」をご確認ください。
(注釈)給付認定証は、保育園に内定した際に必要になります。必ずご確認の上、保管してください。利用調整結果の通知とは異なりますので、ご注意ください。
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保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー
電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715
Q10
内定の連絡はどのような形でいつ頃知ることができますか。
A
4月の利用調整結果については、申込をした方全員に結果通知を発送する予定です。
年度途中の5月から1月までについては、入園、転園が決定した方のみ、内定した月の前月中旬から下旬頃に電話にてお知らせいたします。決まらなかった方には、申込みをした最初の月のみ「保留通知」を送付します。
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保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー
電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715
Q11
入所予約制度とは何ですか。
A
お子様が1歳の誕生日の前日まで育児休業を取得し、主に年度途中に職場復帰される保護者の方が、あらかじめ入所を予約しておくことで安心して育児休業を取得し、スムーズに職場へ復帰できることを目的とした制度です。詳しくは育児休業明け入所予約制度をご覧ください。
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保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー
電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715
Q12
保育ママに申し込みをしたいのですが、どのようにすれば良いですか。
A
4月からご利用希望の場合は、2月に受付を行い利用調整をします。その後は、登録制になり、空き状況に応じて紹介していきます。詳しくは、保育ママ(グループ保育室含む)をご覧ください。
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保育サービス課保育保育指導担当
電話:03-5744-1643 FAX:03-5744-1715
Q13
認可保育園の他に預けられる保育施設はありますか。
A
利用できる保育施設は、保育を必要とする事由やお子様の年齢によって異なります。
定期利用保育事業、東京都認証保育所、家庭福祉員などがあります。詳しい申込方法や保育料については各施設に直接お問い合わせください。
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各施設
Q14
他区から大田区に引っ越しの予定があります。どの様にすれば良いですか。
A
現居住地の市区町村に大田区保育園への申込手続きが可能かどうかお問い合わせください。現居住地の市区町村によっては、大田区に直接申込が必要な場合があります。入園申込のしおりに区内の保育園に入園を希望する大田区外在住の方へが載っています。
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保育サービス課保育利用支援担当
電話:03-5744-1280 FAX:03-5744-1715
Q15
引っ越しの予定があり、他区の保育園の利用を考えています。どの様にすれば良いですか。
A
申込要件、必要書類、申込締切日を入所希望先の市区町村にお問い合わせください。
大田区ホームページに大田区外の保育園に入園を希望する大田区内在住者の方へが載っています。
お問い合わせ
保育サービス課保育利用支援担当
電話:03-5744-1280 FAX:03-5744-1715
Q16
申込みをしましたが、入所できませんでした。もう一度書類を出し直さなければいけませんか。
A
申請書の有効期限は書類を提出した月の翌月1日から6か月間です。そのため、入所が決まらなければ、有効期間内は利用調整が続いていきます。有効期間を過ぎても入園が決まらない場合は、再度申し込みが必要になります。
お問い合わせ
保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー
電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715
Q17
保育園に入れなかった場合、幼稚園入園も考えています。どのようにすれば良いですか。
A
幼稚園に関しては、教育総務課私学行政担当でご案内しています。詳しくは、幼稚園をご覧ください。
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教育総務課 私学行政担当
電話:03-5744-1619 FAX:03-5744-1535
Q18
ベビーシッターを利用する際に、補助金が出ると聞きました。どのようなものですか。
A
東京都が実施するベビーシッター利用支援事業(ベビーシッター事業者連携型)を活用し、入所保留となった0歳児から2歳児クラスの児童が、保育所等に入所できるまでの間、東京都の認定を受けたベビーシッター事業者を利用する場合の利用料の一部を負担軽減し、保護者の復職等を支援します。詳しくは、ベビーシッター利用支援事業のご案内をご覧ください。
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保育サービス課保育サービス基盤担当
電話:03-5744-1277 FAX:03-5744-1715
Q19
保育園に入所すること以外の相談もできますか。
A
保育園入所に関する以外での相談もお受けします。例にあげると、「引っ越しをしてきたばかりなのですが、親子で過ごせる施設を教えてほしい」「夜泣きがひどくて困っている」等の育児に関する相談も、区立保育園勤務経験がある保育士が対応します。
ぜひ、ご利用ください。
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保育サービス課保育利用支援担当 保育サービスアドバイザー
電話:03-5744-1617 FAX:03-5744-1715
Q20
一時預かりを利用したいのですがどのようにすれば良いですか。
A
各施設ごとに定員、対象年齢、保育料金、保育内容などが異なります。事前登録が必要な施設もありますので「一時預かり事業」をご覧いただき各施設に直接お問い合わせください。
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各施設