「地震に関する地域危険度測定調査」マップ(大田区抜粋)
ページ番号:562865091
更新日:2022年12月22日
東京都は、東京都震災対策条例に基づき、おおむね5年ごとに「地震に関する地域危険度測定調査」を実施し、令和4年9月9日に第9回目の調査報告書が公表されました。
本調査は、地震による以下の危険性を都内5,192町丁目単位で測定し、町丁目ごとの危険性の度合いを5つのランクに分けて、相対的に評価したものです。
・総合危険度(建物倒壊危険度、火災危険度に災害時活動困難度を加味して総合化したもの)
・建物倒壊危険度(建物倒壊の危険性)
・火災危険度(火災の発生による延焼の危険性)
(注意)危険度のランク付けは絶対評価ではなく相対評価ですので、今後の調査で他の町丁目の危険度が下がると危険度ランクが高くなる場合があります。
また、第8回(前回)調査と本調査の各危険量の変動(増減)についても、公表しております。
・建物倒壊危険量の変動(前回調査からの建物倒壊危険量の増減)
・火災危険量の変動(前回調査からの火災危険量の増減)
お住いの地域について確認していただき、ご家庭での備えにお役立てください。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ
お問い合わせ
電話:03-5744-1338
FAX :03-5744-1526
メールによるお問い合わせ