飲酒運転はやめましょう
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更新日:2024年11月1日
飲酒時は重大事故につながりやすい!
飲酒時は運動能力や判断力が低下し、交通事故を起こす危険性が高くなります。また重大事故にもつながりやすく、令和5年の死亡事故率は飲酒をしていない時に比べ、約6.1倍と非常に高くなっています。(注釈1)
「少ししか飲んでいないから」、「自分は大丈夫」と思わず、飲酒時は絶対に運転をしないようにしましょう。
(注釈1)出典:警察庁ホームページ みんなで守る「飲酒運転を絶対にしない、させない」(外部リンク)
飲酒運転には厳しい罰則があります!
飲酒運転には厳しい罰則が設けられており、運転者だけではなく、車両や酒類を提供した人、同乗者も罰則の対象になりえます。また、令和6年11月1日付で道路交通法が改正され、自転車の酒気帯び運転の罰則が強化されました。運転者はもちろん周りの人も協力して、飲酒運転をしない、させないようにしましょう。
詳細は警視庁ホームページからご確認ください。
対象者 | 酒酔い運転(注釈2) | 酒気帯び運転(注釈3) |
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運転者 | 5年以下の懲役 又は 100万円以下の罰金 |
3年以下の懲役 又は 50万円以下の罰金 |
車両提供者 | ||
酒類提供者 | 3年以下の懲役 又は 50万円以下の罰金 |
2年以下の懲役 又は 30万円以下の罰金 |
同乗者 | ||
(注釈2)アルコールの影響により、正常な運転ができない状態
(注釈3)呼気中のアルコール濃度が、0.15mg/l 以上
お問い合わせ
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