踏切を渡る際の注意

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更新日:2024年9月3日

区内にはJR線、東急電鉄、京急電鉄と多くの踏切があります。
令和5年の大田区内踏切での死亡事故はありません。

踏切を渡る際は以下のことに注意しましょう。

踏切の前では必ず立ち止まって左右の確認

踏切の前では必ず立ち止まり、左右の安全確認をした上で渡りましょう。
電車が通過した後でも反対の電車が来る可能性があります。

警報機が鳴り始めたら「絶対に」入らない

警報機が鳴り始めたら電車が来る合図です。電車は急には止まることができません。大事故につながるため警報機が鳴り始めたら踏切内には「絶対に」入らないようにしましょう。

踏切内では特に気をつける

踏切内では線路を横断することになります。足が不自由な方や自転車を利用される方は特に注意して渡りましょう。

踏切内で動けない人を見たら「非常停止ボタン」

もし踏切内で動けない人を見た場合、直ちに「非常停止ボタン」を押してください。重大な事故を防ぐ行動です。

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