【令和6年4月1日から】高齢者肺炎球菌ワクチン接種費用の一部助成について(任意接種)
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更新日:2024年7月4日
大田区高齢者肺炎球菌任意予防接種費用助成事業
接種日現在、大田区に住民登録のある66歳以上の方について、大田区内の協力医療機関にて「大田区高齢者肺炎球菌ワクチン任意接種予診票兼ワクチン接種費用助成申請書」を記入・提出し、高齢者肺炎球菌ワクチンの予防接種を受けた場合、医療機関窓口での自己負担額を一部助成します。
- 助成開始は令和6年4月1日からです。4月1日以前に受けた予防接種は助成の対象となりません。また、予防接種後に費用を請求できる償還払い制度はありません。
- 助成を受けられるのは、生涯で1度のみです。
- 任意接種ですので、かかりつけ医師等にご相談のうえ、効果や副反応等を確認し接種するかご判断ください。
- 接種を希望する方は、4月1日以降に「予診票兼助成申請書」の交付申請が必要です。
(注釈1)添付の「大田区高齢者用肺炎球菌任意予防接種費用助成事業【予防接種説明書】」を必ずご確認ください。
大田区高齢者肺炎球菌任意予防接種費用助成事業【予防接種説明書】(PDF:517KB)
事業開始日
令和6年4月1日
対象者
過去に肺炎球菌(23価)の予防接種を受けたことが無い、接種日現在、大田区に住民登録のある66歳以上の方
自己負担額および助成回数
自己負担額 4,000円×1回
(注釈1)予防接種後に費用を請求できる償還払い制度はありません。
接種方法
医療機関の受付で「大田区高齢者肺炎球菌ワクチン任意接種予診票兼ワクチン接種費用助成申請書」を記入し、提出したうえで、予防接種を受けてください。
(注釈1)「予診票兼助成申請書」は、区へ事前に交付申請が必要ですので下記をご確認ください。
予診票兼助成申請書
予診票兼助成申請書の交付申請が必要になります。接種をご希望のかたは、下記のいずれかの方法により4月1日以降、申請をしてください。なお、接種を受けるには予約が必要な場合がありますので、医療機関にご確認ください。
電子申請
申請には、本人確認書類が必要です。
事前にご準備ください。
【申請後の流れ】
申請後、登録したメールアドレスに【到達通知メール】が届きます。
その後、感染症対策課で申請内容を確認し、確認が完了したら【受付完了メール】を送付します。
受付完了メール到着後、区から郵送します。場合によっては、7~10日程度、予診票到着までお時間いただくことがあります。
電話もしくは窓口申請
お急ぎの方は、下記の問い合わせ先においても交付申請を受け付けています。
感染症対策課(本庁舎6階)
電話 5744-1263
FAX 5744-1524
接種場所
助成が受けられる区内協力医療機関は、添付一覧表のとおりです。
(注釈1)申請内容に不備があった場合、感染症対策課より連絡させていただきますので、ご了承ください。
予防接種による健康被害救済制度
予防接種は感染症を防ぐために重要ですが、まれに健康被害の発生がみられます。本事業の予防接種によって引き起こされた副反応により、生活に支障を残すような健康被害が生じた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となる場合があります。
予防接種による健康被害救済制度について(独立行政法人医薬品医療機器総合機構法)
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お問い合わせ
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