資源(9品目)

ページ番号:240481986

更新日:2023年4月1日

新聞・チラシ、雑誌・雑がみ、紙パック、段ボール、飲食用びん、飲食用かん、食品トレイ、ペットボトル、発泡スチロールの9品目は「資源」として回収します。

資源の回収は、「週1回」です。

回収日の午前8時までに、品目別に分けて出してください。

(注釈1)一部地域において食品トレイ、発泡スチロールをプラスチックとして回収しています。 詳細はこちら

資源物の分け方、出し方

画像:資源物の分け方、出し方

1 新聞と折込チラシ

  • 新聞は4つ折り(A4サイズ)にして、折込チラシと一緒に出してください。
  • 排出時は、ひもでしばって出してください。

2 雑誌・雑がみ

  • 雑がみとして、投込みチラシ、パンフレット、コピー紙、包装紙、紙袋、紙箱などを回収しています。本やノートなども回収します。
  • クリップやファイルなどの金属類、セロハンテープ、プラスチック類、布類は混ぜないでください。
  • 排出時は、ひもでしばってください。

 

3 紙パック

  • 洗って、開いて、乾かしてください。
  • 排出時は、ひもで束ねて出してください。
  • 内側が銀色の紙パックは、「可燃ごみ」として出してください。
  • プラスチックのそそぎ口がある紙パックは、そそぎ口の部分を切り取ってください。(プラスチックは「可燃ごみ」として出してください。)

4 段ボール

  • 粘着テープやシール、宅配便の伝票は、はがしてください。
  • 折りたたんでひもで束ねて出してください。ガムテープは使用しないでください。

5 飲食用びん

  • キャップを取って、軽く水ですすいでください。
  • 排出時は、中身の見える袋に入れて出してください。
  • プラスチックのキャップは「可燃ごみ」、金属のキャップは「不燃ごみ」として出してください。

6 飲食用かん

  • 飲み物の缶は、水ですすいでください。
  • プルトップは、はずさないでください。
  • 菓子や海苔の缶も合わせて回収しています。
  • 排出時は、中身の見える袋に入れて出してください。

7 食品トレイ

  • 食品トレイとは、スーパーなどで肉や魚の切り身をのせて売られている発泡スチロール製の皿状容器です。
  • 曲げると「パキッ」と音をたてて割れます。つまようじが簡単に刺さります。

写真:食品トレイは、水で汚れをすすいでから排出してください

写真:食品トレイは、水で汚れをすすいでから排出してください

写真:食品トレイは、水で汚れをすすいでから排出してください


(注釈1)以下のものは「食品トレイ」とはみなさず、資源として回収しません。「可燃ごみ」として出してください。
(注釈2)一部地域において食品トレイをプラスチックとして回収しています。


 ・納豆容器
 ・カップ麺容器
 ・弁当や惣菜の容器

8 ペットボトル

  • ペットボトルマーク(三角形の中に「1」の数字があり、下に「PET」と書いてある)の付いているものがペットボトルです。
  • キャップとラベルははずし、すすぎ、つぶして、中身の見える袋に入れて出してください。
  • 回収したペットボトルは、ペットボトルなどに再生されます。

(注釈1)ペットボトルマークの付いていないプラスチック容器(食用油のボトル、洗剤の容器など)は「可燃ごみ」として出してください。

ペットボトルは単品で回収します。他の品目と混ぜないでください。

9 発泡スチロール

  • 対象となる発泡スチロールは、発泡スチロール製の緩衝材や保冷箱などです。
  • 中身の見える袋に入れて出してください。
  • 汚れがひどいものは、「可燃ごみ」として出してください。
  • 包装用テープやラベル・伝票などは、外してください。
  • 袋に入らない大きいものは、袋に入る程度に割ってください。(こまかくする必要はありません)
  • 家電製品の緩衝材などで、段ボールと発泡スチロールが接着しているものも必ず別々に分けてください。

(注釈1)一部地域において発泡スチロールをプラスチックとして回収しています。

回収できないもの

「可燃ごみ」として出してください。

  • ペットボトルのキャップとラベル
  • 油などで汚れたペットボトル
  • 「PET」と表示していないプラスチック容器
  • 飲食用以外のプラスチック容器
  • 洗剤、シャンプーなどのプラスチック容器など
  • ヨーグルト・生クリームの容器

(注釈1)一部地域においてプラスチックとして回収しています。

その他の分け方、出し方など

地域のリサイクル活動グループによる集団回収もあります。

関連リンク

お問い合わせ

清掃事業課

 電話:03-5744-1628 FAX:03-5744-1550
 メールによるお問い合わせ