13:六郷
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更新日:2016年4月1日
・多摩川沿いの緑地は広大で自然が身近に感じられるだけでなく、スポーツ等のレクリエーションの場にもなっています。また、河川敷からは富士山を眺めることができます。
・多摩川沿いでは大規模な工場が立地していましたが、近年は工場数が減少し、跡地へ集合住宅が建設されるなど、住宅と工場が混在する地区になっています。
・南六郷緑地にある六郷水門(昭和6年)は、六郷用水と多摩川を必要に応じて遮断することができる水門として造られた貴重な土木遺産です。また六郷緑地は、水門をモチーフにして作られました。
・六郷神社は緑豊かな寺社です。東京都の無形民俗文化財とされる流鏑馬や獅子舞などの行事が行われ、にぎわいの場ともなっています。
・元禄年間から大正末期まで、多摩川では奥多摩の山々から切り出したスギ・ヒノキなどの材木を筏にして多摩川の河口に近い六郷や羽田まで運び、江戸の問屋に渡していました。また、筏乗りが材木を渡した後、歩いて帰る多摩川沿いの道筋を筏道(いかだみち)と呼んでいました。
・京浜急行線の高架化により、車窓から遠方まで眺めることができるようになりました。
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