04:馬込
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更新日:2016年4月1日
・馬込の地形は、「馬込九十九谷」と言われるように起伏に富み、第二京浜国道と環状7号線が地域を東西南北に分けています。
・地区の大部分は住宅地で、丘陵の端部や社寺などに緑地が残っています。
・旧内川は埋立てられ、桜のプロムナードとして整備されています。春には馬込文士村大桜祭りが催され、多くの人で賑わいます。
・大正末期から昭和初期に多くの文士や芸術家が住んでいた地域で、馬込文士村として知られています。現在では、郷土博物館、熊谷恒子記念館があり、散策も楽しめます。
・第二京浜国道と環状7号線の交差点には、日本初のループ式立体交差(昭和15年)の松原橋が架かっています。また、建設当時は水道構造物として東洋一の規模を誇った2基のドーム型屋根を持つ馬込給水塔(昭和26年、昭和29年)などの特徴的な土木遺産があります。
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