身近な自然について考えてみよう!

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更新日:2025年6月5日

身近な自然について知る

大田区の自然環境は干潟や雑木林など多様性に富んでいます。
区で開催している自然観察会等に参加し、区内の身近な自然と触れ合ってみませんか?

(1)大田区 自然観察会  

令和3年度の自然観察会開催につきましては、詳細が決まり次第掲載します。

(2)大田区では、区内の自然を見て歩くモデルルートとして、自然観察路を5箇所設置しています。

自然観察路において生物・植物調査を実施し、調査結果を踏まえて身近な自然観察に活用できるよう
パンフレットを作成しました。散策の際の参考としてぜひご活用ください。

~調査結果、パンフレットは以下のリンク先から確認できます~

大田区における自然環境保護の取り組み

(1)他の地域から持ち込まれた外来生物が日本にいる地域固有の在来生物を捕食したり、生息場所を奪ったりしています。
そこで大田区では外来生物であるハクビシン、 アライグマの捕獲事業を行っています。

(2)大田区では、絶滅危惧種に指定されている渡り鳥コアジサシの保護活動を続ける
「NPO法人リトルターン・プロジェクト」と共催でコアジサシが産卵や子育てをしやすい
環境づくりなどを行っています。

お問い合わせ

環境政策課

環境政策担当(みどり推進・自然)
電話:03-5744-1365
FAX :03-5744-1532
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