新型コロナウイルスに関する資源とごみの収集等について
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更新日:2023年6月16日
令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症へと移行されました。
それに伴い、新型コロナウイルス感染症に関する資源とごみの収集等について取扱いを通常に戻します。
皆さまのご理解とご協力を引き続きよろしくお願いいたします。
家庭から排出される飲料容器等の取扱いについて(令和5年7月1日更新)
ペットボトル、紙パック、びん及びかん等の飲料容器につきまして、令和5年7月1日以降は、水で洗浄した上で、全て通常どおり資源の日にお出しください。
新型コロナウイルス簡易検査キットのごみの出し方について(令和4年8月25日更新)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、自宅でPCR検査や抗原検査などができる検査キットが市販されています。使用済のキット(プラスチックが主材料で針の無いもの)は、以下の手順で可燃ごみとしてお出しください。
(注釈1)針の付いたキットはごみとして出せません。購入した薬局等に相談してください。
《使用済検査キットの排出方法》
1 使用後はビニール袋などに入れ(できれば二重に)、検査キットに直接触れることがないように、口をしっかり縛って4日間保管してください。
(ウイルスは付着した物の種類により72時間程度感染力があると言われています。)
2 4日間経過したら、可燃ごみの曜日にごみ集積所に出してください。
以上の対策は、ご家族や周辺の皆様、収集作業員にとっても、新型コロナウイルスなど感染症拡大防止のために有効です。皆さまのご協力をお願いします。
家庭から排出される飲料容器等の取扱いについて(令和4年8月9日更新)
厚生労働省のホームページによると、物の表面についたウイルスは、時間が経てば壊れるとのことです。収集作業員の感染防止のため、ペットボトルやびん・かん等の飲料容器につきましては、水で洗浄した上で、1週間程度経過してから資源の日にお出しくださいますよう、ご協力をお願いいたします。
感染症対策のためのごみの出し方について(令和4年8月9日更新)
ごみを出す際は、ごみ袋の中の空気を抜いてから、口をしっかり縛って集積所へお出しください。また、引き続きごみの減量とリサイクルの推進にご協力ください。
新型コロナウイルスなどの感染症対策のためのご家庭でのごみの捨て方(環境省)(PDF:346KB)
マスク等の出し方について(令和4年8月9日更新)
新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを出す際は以下の点にご留意ください。
・ごみに直接触れない
・ごみ袋はしっかりしばって封をする
・ごみ出し後は手を洗う
ご家族だけでなく周辺の皆様や収集作業員にとっても、新型コロナウイルスなどの感染症対策として有効です。収集作業員に感染者が出ると、通常どおりにごみの収集を行うことができなくなってしまいますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
新型コロナウイルスなどの感染症対策としてのご家庭でのマスク等の捨て方(PDF:559KB)
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