後期高齢者医療・制度について
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更新日:2011年11月11日
質問一覧
Q1
もうすぐ75歳になりますが後期高齢者医療保険の加入手続きはどのようにすればいいですか
A
高齢者の医療の確保に関する法律第50条により、自動的に加入となります。このため、加入の手続きは必要ありません。
また65歳から74歳で一定の障害がある方もご希望で加入することができますので、詳細についてはお問い合わせください。
詳しくは、こちら「対象となるかた」をご覧ください。
お問い合わせ
国保年金課後期高齢者医療資格担当 電話:03-5744-1608 FAX:03-5744-1677
Q2
後期高齢者医療制度とはなんですか
A
平成20年4月から開始された制度です。これは、原則として75歳以上の方々が全員加入する医療保険制度です(高齢者の医療の確保に関する法律第50条)。また65歳以上75歳未満の方で一定の障害がある方も申請して認定を受けると加入できます。
保険料は、すべての被保険者一人ひとりに、納めていただくことになります。
お問い合わせ
国保年金課後期高齢者医療資格担当 電話:03-5744-1608 FAX:03-5744-1677
Q3
80歳と78歳の夫婦二人世帯で、二人とも3割負担です。妻の私は年間80万円の年金しか収入がありません。なぜ私も3割負担なのですか
A
負担割合は世帯で判定します。住民税課税所得が145万円以上ある後期高齢者医療制度の被保険者が一人でもいると、同じ世帯の被保険者は3割負担になります。
(注釈)3割負担となった方でも、収入により1割負担となる場合があります。
詳しくは、こちら「患者負担」の基準収入額適用申請の項目をご覧ください。
お問い合わせ
国保年金課後期高齢者医療資格担当 電話:03-5744-1608 FAX:03-5744-1677
Q4
今まで1割負担でしたが、8月1日から3割負担になりました。なぜ3割負担になったのですか
A
負担割合は毎年8月1日に見直します。8月1日から翌年の7月31日までの1年間は、前年の収入・所得を基に決定されます。住民税課税所得が145万円以上でしたので、3割負担になりました。
(注釈)3割負担となった方でも、収入により1割負担となる場合があります。
詳しくは、こちら「患者負担」の基準収入額適用申請の項目をご覧ください。
お問い合わせ
国保年金課後期高齢者医療資格担当 電話:03-5744-1608 FAX:03-5744-1677
Q5
運営主体は広域連合という名称になっていますが、どういうものですか
A
広域連合は、特別地方公共団体の1つです。都道府県、市町村、特別区に設置することができます。担当する事務は、都道府県・市町村・特別区の事務で広域にわたり処理することが適切であると認められるもので、この事務に関し広域計画を作成し、必要な連絡調整を図り、総合的かつ計画的に広域行政を推進します。当広域連合は、「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、東京都内62のすべての区市町村の総意により設立されました。(千代田区飯田橋三丁目5 番1号東京区政会館内)
詳しくは、こちら「東京いきいきネット」をご覧ください。
お問い合わせ
国保年金課後期高齢者医療資格担当 電話:03-5744-1608 FAX:03-5744-1677