微小粒子状物質(PM2.5)の状況

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更新日:2024年10月16日

大田区の現状

微小粒子状物質(PM2.5)とは、大気中に浮遊している直径2.5マイクロメートル以下の微粒子です。自動車や工場、火力発電所などが主な発生原因ですが、大田区への大気環境への影響は特に見られません。
国の定めた注意喚起のための暫定指針値(一般局の1日平均値70μg/立方メートル)を超えた日は、1日もありません。

東京都内の測定状況

東京都環境局では、都内の全測定局で大気環境中のPM2.5濃度の測定を行っています。
各測定局の測定物質ごとの測定値をリアルタイムでホームページに公開しており、どなたでも見ることができます。

〈参考〉大田区の大気環境測定状況

大田区ではPM2.5以外の硫黄酸化物や窒素酸化物、SPM(浮遊粒子状物質)等の大気汚染物質の測定を、区内に設置している測定局でモニタリングしています。その結果からも、今のところ健康影響が発生するような値は観測されていません。

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