ペットと暮らす一人暮らしの方へ。シルバー世代の方へ。見守る介護職員の方へ。
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更新日:2023年7月6日
ペットと暮らす一人暮らしの方へ
置いてけぼりにしないために早めの準備をお願いします
近年、ペットを飼っている一人暮らしの飼い主が急逝され、ペットだけが取り残されて飼育する方が誰もいなくなるという事例が、いくつも発生しています。
飼い主の皆様も、今は元気で健康の心配がなくても、いつ病気やけがで入院するようなことがあるか分かりません。
あなたにもしものことがあった時、ペットは誰が世話をしてくれますか。
親類や友人へ依頼したり、弁護士、司法書士、行政書士、保険会社など信頼のおける方に相談して遺言を残したりする等、次の飼い主について日頃から考えておきましょう。
専門相談員による無料相談です。(祝祭日及び年末年始を除く)
大田区に在住・在勤・在学の方が対象です。
ご自身がいなくなった後のペットのお世話、財産の整理、遺言の作成、老後の暮らし方など。ご自身の将来に向けて、備えておきたいこと、不安に思っていることはありませんか。「人生100年時代」と言われる今日。生涯を安心していきいきと暮らせるよう、区では老いじたくを推進しています。元気なうちから必要な備えをして、これからの人生を前向きに考えてみましょう。
(ポスター)置いてけぼりにしないために早めの準備をお願いします(PDF:230KB)
ペットと暮らすシルバー世代の方へ、それを見守る介護職員の方へ
ペットは、家族やパートナーとして生活に潤いと安らぎを与えてくれ、日々の生きがいに繋がっているなど、その存在は大きなものです。一方で、ペットの飼い主には、そのペットが命を終えるまで適切に飼う「終生飼養」の義務があります。
犬や猫の平均寿命は、約15年とペットの高齢化も進んでいます。今は元気で健康の心配がない飼い主でも、いつ病気やけがで入院するようなことがあるか分かりません。そのため、「ペットとの暮らしのための4つの備え」について日頃から考えておきましょう。
高齢者とペットの安心した暮らしのために~介護職員の皆さまへのお願い~(PDF:887KB)
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