ブラジル事前キャンプ
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2017年6月、大田区は、日本オリンピック委員会の仲介のもと、ブラジルオリンピック委員会と東京2020大会の事前キャンプに関する覚書を締結しました。また、事前キャンプを契機とし、ブラジルとの文化・経済等の相互交流を行う「ホストタウン」として申請し、登録されました。2019年8月には、事前キャンプで使用する施設や期間、双方の責務を定めた協定を締結しました。
これまで、大田区では2018年に男子ハンドボール、2019年に男子バレーボールと女子ハンドボールの合宿を受け入れ、ボランティアと一緒に選手をおもてなししたほか、区民と様々な形で交流しました。2021年は、大会直前の事前キャンプとして、男子バレーボール、ビーチバレー、ハンドボール、ボクシング、レスリング、テコンドーの6競技を4施設で受け入れました。公開練習や選手との交流などが行えませんでしたが、ブラジルチームの活動を温かく見守り、応援していただきありがとうございました。
事前キャンプの詳細は、以下のリンク先からご覧いただけます。