おおたウエルカムボランティア

　東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、大田区では、平成30年から「おおたウエルカムボランティア」事業を立ち上げました。
　令和元年には、各研修を受講したボランティアが、駅での観光案内やブラジルチームのサポートなど活動しました。
　大会当年となる令和3年は、新型コロナウイルスの影響で無観客での開催となったため、観光分野の活動は行いませんでしたが、ブラジルオリンピックチームの事前キャンプでは、大田区総合体育館や大森スポーツセンター、青少年交流センターなどの区施設で活動しました。