おおた区報WEB版 令和7年3月21日号〔トップページ・特集〕
更新日:2025年3月21日
特集
“グリーンインフラ”ってなあに?
さまざまなみどり空間の活用
区は、みどりあふれるまちをめざし、緑化の推進に取り組んでいます。その中でも重要な取り組みの一つが“グリーンインフラ”です。グリーンインフラとは、海、河川、池、公園・緑地などの自然環境(グリーン)をインフラ整備に取り入れ、まちづくりの課題解決につなげることです。「防災・減災」「環境」「地域振興」の3つの視点から取り組み、持続可能なまちをめざします。
“グリーンインフラ”ってなあに? さまざまなみどり空間の活用についての詳細はこちら
[環境]
例えば⋯民有地
木や花を植え 生き物が住める空間へ
[防災・減災]
例えば⋯散策路
雨水を地中に浸透させる舗装で水害が起きにくい散策路へ
[地域振興]
例えば⋯公園・緑地
公園を整備し にぎわいの場へ
[地域振興]
例えば⋯区民農園
農業体験で地域のみんながつながる場へ
[環境]
例えば⋯散策路
木陰をつくり 過ごしやすい空間へ
グリーンインフラを進めるためには区民の皆さん、事業者・NPO法人、区の協働が大切です
[環境][地域振興]
【区民】先人の暮らしを支えた用水路の歴史を今に伝える
自分が住む地域をもっと知りたいと六郷用水に関する講座を受講し、仲間たちと「六郷用水の会」を設立しました。区全域の3分の2をカバーしていたという六郷用水のことを多くの人に知ってもらうことを目的として、完成400年記念行事をはじめ、講座、まち歩きなどグリーンインフラにつながる取り組みを行ってきました。活動を通してみどり空間の活用に関する知識をたくさんの人と共有し、まちづくりに関心をもってもらえたことがうれしいです。
[環境][地域振興]
【事業者・NPO法人】地域に花とみどりを増やし世代間交流できる場づくりも
区内主要駅や区役所前の花壇の維持管理、区民農園の運営管理、地域の花壇づくりの運営サポートなど、グリーンインフラに直結する活動を多岐にわたって行っています。地域での花壇づくりは、こどもからシニアまで異なる世代が交流するきっかけにもなっており、「場づくり」としてのみどりの重要性を実感しています。団体設立から22年。グリーンインフラの未来を見据えて、今後は資源循環というテーマにも取り組んでいきたいと考えています。
[防災・減災][環境][地域振興]
【区(行政)】
区では、令和6年3月に「大田区グリーンインフラ事業計画」を策定しました。令和7年度は、区民農園の再整備をはじめとした、みどり空間を活用した雨水貯留や生物の生息空間の保全、コミュニティー空間の創出など、「防災・減災」「環境」「地域振興」の3つの視点からグリーンインフラを進め、まちづくりの課題解決への寄与をめざします。
令和7年度・8年度のグリーンプランおおた推進会議区民委員を募集します。詳細は「令和7年度・8年度のグリーンプランおおた推進会議区民委員を募集します」へ
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