大森駅東口駅前広場等再編整備構想を取りまとめました(令和3年1月)
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更新日:2021年4月1日
Webアンケートを実施しました
大森駅東口駅前広場等再編整備構想の内容を広く区民に周知するとともに、大森駅東口の利用者や、周辺にお住いの区民の皆様にご意見を伺い今後のまちづくりの参考とするためWebアンケートを実施しました。ご回答いただきありがとうございました。
アンケート期間:令和3年1月25日(月曜日)~令和3年2月14日(日曜日)
大森駅東口駅前広場等再編整備構想を取りまとめました
区が平成23年3月に策定した『大森駅周辺地区グランドデザイン』において、アクションプランのひとつに位置付けられている『東口駅前広場の再整備・機能強化』の具体化を図るべく、平成30年7月に地元町会、商店会、まちづくり協議会、学識経験者等による検討会議を設置しました。
このたび、検討会議における議論を踏まえ、『大森駅東口駅前広場等再編整備構想』を取りまとめました。
大森駅東口駅前広場等再編整備構想
大森駅東口駅前広場等再編整備構想ついては、下記よりダウンロードをお願いいたします。
大森駅東口駅前広場等再編整備構想(概要版)(PDF:2,172KB)
本構想の概要
対象範囲
面積:7560平方メートル(図測)
(注釈1)昭和34年に大森駅付近街路2号を含め、戦災復興土地区画整理事業(昭和21年都市計画決定)により完了し、昭和60年の整備を以て現在の姿になった。
駅前広場の現状・課題
歩行者と車両との動線交錯が生じています。
臨海部周辺は、近年商業地としてだけではなく、スポーツ施設やレジャー施設の整備・充実が図られています。
交通島では年間を通じ、商店街を中心としてイベント開催されています。
交通量調査をもとに必要面積を算出した結果、交通空間が不足しています。
駅前広場の再整備に関する課題
- 地域による多様な使い方にこたえつつ、駅前交通拠点機能を充足する必要面積とのバランスが必要です。
- 周辺商店街と歩行者空間のより一層の連携が求められます。
- 空港臨海部に向けた交通ターミナル機能の充実や、アクセス性の向上が求めらます。
- 駅からつながるバリアフリー動線の確保が求められます。
将来像・方針
将来像
これからの大森駅東口駅前広場は、駅への通過点、商店街や周辺市街地に移動する際に通り過ぎるだけの通過点としてではなく、多様な人と活動を受け止める「みんなのひろば」としての役割を担うこと。
基本方針
整備構想
整備コンセプト
整備パターン
実現のための方策
駅前広場の抜本的な整備は、周辺街区の更新タイミングに合わせて進めていくため、構想の実現には長期的な時間を要する可能性も想定されます。そこで、行政、民間事業者、地域住民・団体等が、本構想に掲げる将来像・方針のもと、各々の役割を果たしつつ、継続的に連携を図ることで、本構想の主旨実現を図る視点が求められます。
- 駅前広場に向けた周辺街区等の顔づくり
- 駅前広場と連携した、駅東地区全体の回遊性向上に向けた検討
- 公共空間の利活用によるまちづくり機運の醸成
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