大森駅東口駅前広場(交通島)の歩行者空間整備における安全対策について取りまとめました(令和元年11月)
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更新日:2021年4月1日
平成23年3月に策定した「大森駅周辺地区グランドデザイン」においてアクションプランのひとつに位置づけられている『東口駅前広場の再整備・機能更新』の具体化を図るべく、現在歩行者空間(交通島)の整備工事を行っています。
整備後の安全で快適な空間運用に向け、安全対策を取りまとめました。
大森駅東口駅前広場の暫定整備計画はこちら
歩行者の安全な通行環境の確保
路上への駐停車や横断歩行者待ちの車両で混雑する交差点付近において、駐停車等を抑止することで、歩行者と車両の交錯を防ぎ、駅前広場の安全性をより一層の向上を図ります。
- 駐停車を禁止する区域を路面標示(赤舗装)で明確化します。
歩行者空間の夜間安全対策(照明計画)
通常の夜間照明に加えて照明演出を施し、大森駅東口の新たな顔となる夜間景観を創出します。
夜間の死角化を防ぎ、昼夜を問わず安全で快適な駅前広場の
- 光の輪「
Omo-ring 」
大森駅東口から広場に出た時に一番最初に目に留まる円形花壇の縁取りを明りで囲い、低い目線を意識した景色をつくります。
- カラー
LED による演出
広場の隠れたシンボルである「桜」と、その周辺の低木植栽を「森」ととらえ、季節に応じたカラー
- 路面シンボルマーク
円形模様の1つを「シンボルサークル」として印象的なスポット(カラー
- 庭園灯
庭園灯を
全体図
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