羽田空港跡地まちづくり推進計画(平成22年10月)
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更新日:2016年7月15日
羽田空港では、新滑走路や新国際線ターミナルを整備する再拡張事業が進められてきましたが、平成22年10月に供用開始されました。これにより、羽田空港の国際線の年間発着枠が昼間3万回、深夜早朝3万回となり、その後も昼間3万回の増枠が計画されるなど「24時間国際拠点空港化」に向けての取り組みが進められています。
このように羽田空港の機能の拡充が図られる中、国土交通省、東京都、大田区、品川区で構成する羽田空港移転問題協議会では、羽田空港の沖合展開事業及び再拡張事業の実施に伴い発生する跡地の土地利用について検討を進めてきました。
このたび第52回羽田空港移転問題協議会を開催し、平成20年3月に策定した「羽田空港跡地利用基本計画」を具体化した「羽田空港跡地まちづくり推進計画」をとりまとめました。
本計画については、平成22年8月18日に素案を公表し、8月20日から9月2日まで意見募集を実施しました。その結果、43人・団体の方々から、219件のご意見をお寄せいただきました。ありがとうございました。
お寄せいただいたご意見を分類整理し、ご意見の要旨と羽田空港移転問題協議会の考え方を公表するとともに、これらのご意見を踏まえてとりまとめた「羽田空港跡地まちづくり推進計画」を公表いたします。
羽田空港跡地まちづくり推進計画(素案)についての意見公募(パブリックコメント)の結果
意見の概要と羽田空港移転問題協議会の考え方(PDF:26KB)
羽田空港跡地まちづくり推進計画
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