令和6年1月2日 羽田空港C滑走路において発生した航空機衝突事故について

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更新日:2024年1月9日

羽田空港C滑走路の臨時運用および運用再開

羽田空港においては、令和6年1月2日に発生した事故の影響で、C滑走路を除く3本の滑走路での運用が行われておりましたが、1月8日(月曜日)0時00分よりC滑走路の運用が再開されました。
詳細は、リンク先の国土交通省ホームページをご確認ください。

これに伴い、以下の臨時運用は終了いたしました。

羽田空港においては、令和6年1月2日に発生した事故を受け、一時的に滑走路の運用を変更しております。
北風運用時においての離陸滑走路はD滑走路(2,500m)のみとなっておりますが、重量の重い長距離国際線については、D滑走路からの離陸が困難であることから、令和6年1月4日より、6時から22時台の間において、A滑走路(3,000m)からの北向き離陸を実施する場合がございます。
また、D滑走路からの離陸では横風が強く、離陸が困難になる可能性があることから、強風等の場合、国内線についてもA滑走路北向きに離陸する可能性がございます。
なお、本運用は緊急避難措置であり、運用期限はC滑走路が運用再開するまでとなります。

<本件に関するお問合先>
コールセンター
電話:0570-001-596
ナビダイヤルに接続できない方:050-3655-5960
受付時間:7時から20時まで(土曜日、日曜日、祝日を含む)

羽田空港における安全運用の確保

区から国への申し入れ

令和6年1月2日に羽田空港で発生した日本航空機と海上保安庁機の衝突事故を受け、令和6年1月5日付けで、国土交通大臣宛てに以下のとおり申し入れを行いました。

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お問い合わせ

空港まちづくり課
電話:03-5744-1650
FAX :03-5744-1528