おおたの食育「やさいを食べようぴょん」

毎日、野菜を食べていますか？
「H29年大田区健康に関するアンケート」
では、20から30代の若い人ほど野菜を食べようという意識が低い傾向です。
野菜には、ビタミンC、カルシウム、カリウム、食物繊維など、体調を整え、生活習慣病を予防する栄養素が豊富に含まれています。
大人が1日に必要な野菜の摂取量は350gですが、実際にどれくらい摂取したらいいのかイメージしにくいため、野菜70g相当の量を1皿分に置き換え「1日5皿以上(70g×5＝350g)」を目安にするとわかりやすくなります。
令和元年度の国民健康・栄養調査では、すべての世代でこの目標には届かず、野菜が不足していることがわかりました。トマトやレタスなど、そのまま食べられる野菜を取り入れたり、カット野菜や総菜を利用したりして、「もう一皿」多くの野菜を食べるようにしましょう！

成人1人1日当たりの野菜摂取量の目標は350gですが、すべての世代で目標には届かず、野菜が不足しています。(令和元年国民健康・栄養調査結果)特に20～30代の若い世代ほど少ないことから、簡単に作れる野菜の一品料理をご紹介します。動画をご覧の上、ぜひ作ってみてください！

350gの野菜を、一食でとろうと思っても、
食べきれずに大変ですので、なるべく3食のなかで、
プラス一皿野菜を目指しましょう！
一日70g5皿分！
70gの目安量をイラストで示していますので、
参考にしてください。

健康づくり課の窓口等でミニパンフレットを
配付しています。
イメージ図は、以下の画像です。