歯周病と糖尿病

ページ番号:938644676

更新日:2022年2月25日

歯周病と糖尿病の関係

糖尿病

糖尿病は、インスリンというホルモンの不足や作用低下によって血糖値の上昇を抑える働きが低下し、高血糖が慢性的に続く病気です。初期の頃は、自覚症状に気づきにくく、高血糖状態が続くと、さまざまな合併症を引き起こします。

糖尿病の合併症

糖尿病の合併

歯周病

糖尿病の合併症のひとつでもある歯周病は、歯の周囲の汚れ(プラーク)の中に含まれる細菌のが引き起こす病気です。細菌の毒素の影響で炎症が起き、歯肉が腫れ、出血しやすくなり、やがて歯を支えている骨が溶けていきます。

歯周病の進行

歯周病と糖尿病の関係

歯周病と糖尿病の関係

糖尿病も歯周病も予防しましょう

予防するために医科・歯科での定期的な健診を受けましょう

健康診査の結果や気になる症状については、かかりつけの医師・歯科医師に相談しましょう。

医療従事者

医科・歯科連携リーフレット「知っていますか?歯周病と糖尿病の関係」

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader のダウンロードへ

Get Adobe Acrobat Reader

お問い合わせ

健康づくり課
大田区蒲田五丁目13番14号
電話:03-5744-1672
FAX :03-5744-1523