歯周病と糖尿病
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更新日:2022年2月25日
歯周病と糖尿病の関係
糖尿病
糖尿病は、インスリンというホルモンの不足や作用低下によって血糖値の上昇を抑える働きが低下し、高血糖が慢性的に続く病気です。初期の頃は、自覚症状に気づきにくく、高血糖状態が続くと、さまざまな合併症を引き起こします。
糖尿病の合併症
歯周病
糖尿病の合併症のひとつでもある歯周病は、歯の周囲の汚れ(プラーク)の中に含まれる細菌のが引き起こす病気です。細菌の毒素の影響で炎症が起き、歯肉が腫れ、出血しやすくなり、やがて歯を支えている骨が溶けていきます。
歯周病と糖尿病の関係
糖尿病も歯周病も予防しましょう
健康診査の結果や気になる症状については、かかりつけの医師・歯科医師に相談しましょう。
医科・歯科連携リーフレット「知っていますか?歯周病と糖尿病の関係」
医科・歯科連携リーフレット(歯周病と糖尿病の関係)表面(PDF:1,439KB)
医科・歯科連携リーフレット(歯周病と糖尿病の関係)中面(PDF:1,155KB)
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健康づくり課
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