誤えん性肺炎を予防しましょう
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更新日:2022年7月1日
誤 えん性肺炎 とは
食べ物や唾液と混ざった口の中の細菌が誤って肺に入ってしまうことにより起こる肺炎です。
原因となる細菌は、いつも口の中にいて、歯の周囲や入れ歯に付着しています。年齢とともに食べる機能・飲み込む機能が低下することで、
また、
誤 えんを疑うサイン。自覚症状をチェックしてみましょう。
- 食べ物が飲み込みにくいと感じる
- 食事中やお茶を飲むとむせやすい
- 食事に時間がかかる。疲れる
- 食事中や食後に声がガラガラする。痰がからむ
- 最近やせてきた
- 肺炎と診断されたことがある
誤 えん性肺炎 の予防のために、次のことに気をつけましょう。
口の中を清潔に保ちましょう。
歯や入れ歯を良好な状態に保って食べやすくしましょう。
唇、舌、喉の動きを良くして食べる機能・飲み込む機能を維持しましょう。
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