食品中の放射性物質の基準値及び検査結果について
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更新日:2020年6月29日
食品中の放射性物質の基準値
平成24年4月から定められた、食品中の放射性セシウムの基準値は、食べ続けたときに、その食品に含まれる放射性物質から生涯に受ける影響が、十分小さく安全なレベル(年間1ミリシーベルト以下)になるよう定めています。
食品中の放射性物質の検査は国のガイドラインに基づいて、地方自治体が行っています。基準値を超える食品が、地域的に見つかった場合には、地域や品目ごとに出荷を止めて、皆さんの口に入らないようにしています。
食品群 | 食品例 | 基準値 (1Kgあたり) |
---|---|---|
飲料水 | ミネラルウォーター類、飲用茶 | 10ベクレル |
牛乳 | 牛乳、乳飲料等 | 50ベクレル |
乳児用食品 | 乳児の飲食に供することを 目的として販売する食品 |
50ベクレル |
一般食品 | 上記以外の食品 | 100ベクレル |
詳しくは、厚生労働省のホームページをご覧下さい。
食品中の放射性物質の検査結果について
厚生労働省が公表したデータは、食品中の放射性物質検査データをご覧下さい。
東京都内産の農林水畜産物中の放射能検査等については東京都のホームページをご覧下さい。
芝浦と場でと畜した牛の肉の放射性物質検査結果はこちらをご覧下さい。
東京都が実施した都内流通食品の放射性物質検査結果についてはこちらをご覧下さい。
放射性物質が含まれた稲わらを給与された可能性のある牛の肉について、個体識別番号から牛の流通状況や調査結果を検索するには、独立行政法人家畜改良センターのホームページにある牛肉の放射性物質に関する検索システムをご覧下さい。
食品についての最新の情報については、食品安全委員会のホームページをご覧下さい。
放射線に関する情報(大田区ホームページ)
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食品衛生
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