大田区防災ハザードマップ
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更新日:2024年4月1日
「大田区防災ハザードマップ」は、「自分たちの命は自分たちで守る」という考えのもとで自宅や周囲の災害リスクを確認するために作成しました。
また、いざという時の避難の方法やそのための心構え、情報の入手先など大切な情報をたくさん掲載しています。
自分と大切な人の命を守るため、ご家庭や地域内での防災対策にご活用ください。
なお、「大田区防災ハザードマップ」は、防災危機管理課(本庁舎5階)、区政情報コーナー(本庁舎2階)、各特別出張所で配布しています。
掲載内容
震災編
地震に関連する各種被害想定や発災直後の行動について、記載しています。
(液状化可能性マップ、火災の被害想定ハザードマップ、建物倒壊の被害想定ハザードマップ、津波ハザードマップ、防災マップ)
風水害編
想定しうる最大規模の降雨等があった場合の大田区の浸水想定を掲載しています。
(多摩川ハザードマップ、高潮ハザードマップ、中小河川・土砂災害・内水氾濫ハザードマップ)
宅地建物取引業者の方へ(大田区ハザードマップ(風水害編)の作成状況)
防災編
避難先の一覧や情報入手先について、記載しています。
事前の備えが重要です。いざという時に命を守る行動が取れるよう、情報収集先の確認を行っておきましょう。
≪日本語版≫
≪やさしい日本語版≫
大田区防災ハザードマップ(やさしい日本語版)(PDF:18,731KB)
≪英語・中国語併記版)≫
大田区防災ハザードマップ(英語・中国語併記版)(PDF:35,957KB)
改訂履歴
令和6年3月の改訂では、以下の内容を反映しています。
(1)津波ハザードマップの被害想定を最新の情報に更新
(2)土砂災害(特別)警戒区域を最新の情報に更新
(3)その他地図上や説明文上の内容で更新があったものを反映
令和5年3月の改訂では、以下の内容を反映しています。
(1)東京都が公表した新たな被害想定等を反映
(2)災害種別に分かれていたマップを統合し、冊子型とした
(3)英語・中国語併記版のマップを新たに作成
(4)やさしい日本語版のマップを新たに作成
令和3年9月の改訂では、以下の内容を反映しています。
(1)「避難勧告」は廃止され、「避難指示」に一本化されたことを反映
(2)新しくできた「大田区防災アプリ」と「大田区防災ポータル」を追加
(3)土のう置場の増加を反映
令和2年4月の改訂では、以下の内容を反映しています。
(1)水害時緊急避難場所を89か所開設(2階以上等条件付き開設66か所含む)
(2)丸子川流域を想定最大規模に修正(令和元年6月に丸子川流域の想定最大規模浸水想定公表)
(3)情報学習面の強化(避難方法への理解を図るためのフロー チャートや避難行動のタイミングを検討するためのタイムラインの掲載)
過去の浸水履歴
大田区で過去に浸水被害のあった地域については、こちらのページからご確認ください。
それぞれの浸水想定区域について、より詳細な内容を知りたい方は、各ホームページをご覧ください。
多摩川の氾濫
京浜河川事務所「多摩川・浅川・大栗川の洪水浸水想定区域図(想定最大規模)」
京浜河川事務所「多摩川水系洪水氾濫シミュレーション(想定最大規模)」
国土地理院「地点別浸水シミュレーション検索システム(浸水ナビ)」
高潮の被害
東京都港湾局「高潮浸水想定区域図〔想定最大規模〕(浸水区域、浸水深)」
東京都港湾局「高潮浸水想定区域図〔想定最大規模〕(浸水継続時間)」
中小河川等の氾濫
東京都建設局「野川、仙川、入間川、谷沢川及び丸子川流域浸水予想区域図」
土砂災害
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