平成28年度 幼児教育センターだより
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更新日:2018年8月17日
平成28年度号 幼児教育センターだより(新年度に向けて)
「幼児期における運動遊びの重要性」
〇成長の基盤、生活リズム
生活習慣の柱は、「食事」「運動」「睡眠」です。
十分に体を動かして遊ぶことが核となり、お腹が空く⇒しっかりと食事をとる、
休息したくなる⇒ぐっすり眠る、というような規則正しい生活習慣が身に付きます。
運動遊びを楽しむことは、子供の成長の鍵といえます。
〇子どもの育ちを支える運動遊び
幼児期には、多様な動きを身に付けて上手に動いたりする中枢神経系の機能
が伸びる時期だとされています。運動遊びを楽しむことを通じて、コミュニケー
ション力、判断力、感情をコントロールする力などが培われます。
「親子で楽しめる運動遊びの紹介」
〇親子でふれあいながら運動遊びをたのしむことにより、「オキシドシン」というホ
ルモンが分泌されます。このホルモンの別名は「ハッピー・ホルモン」ともいわ
れています。
運動遊びを楽しむ時には、子供の発達段階に応じて大人が適切な運動遊びを
選び、10分程度の短時間でよいので継続していくことを大事にしましょう。
平成28年度号 幼児教育センターだより(PDF:561KB)
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