平成26年度 幼児教育センターだより

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更新日:2018年8月16日

平成26年度号 幼児教育センターだより(新年度に向けて)

子どもが描く「形」には、その子が表現したくなる必然性があり、子どもの絵はその子の「こころの形」を表しています。大人の価値観で評価するのではなく、子どもの「表現」を大切にすることが、豊かな表現の世界を広げていきます。
〇絵に見る子どもの発達のみちすじ
なぐりがきの時期:おおむね1歳半~おおむね2歳半
       象徴期:おおむね2歳半~おおむね3歳児
     カタログ期:おおむね3歳児~おおむね5歳児
      図式前期:おおむね5歳児~おおむね6歳児
〇親子でアートの世界
表現遊びは、からだを動かすことや心情・環境等と密着に関連しています。子どもは全 身や手先の機能を十分に使って遊ぶことにより、様々な事柄に意欲的に挑戦し、何回も粘り強く取り組もうとする力の基盤を培っていきます。

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