【熱中症対策】民間企業等の間で熱中症対策が広がっています
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更新日:2024年10月31日
大田区熱中症対策コンソーシアム参画団体による熱中症対策
大田区熱中症対策コンソーシアムへ参画いただいている民間企業等による熱中症対策について、各者からの声をご紹介いたします。
マチノマ大森
マチノマ大森内のデジタルサイネージによる啓発
熱中症予防に関する正しい知識をひとりでも多くの方に知っていただけることを目的に、生活の場である商業施設から情報を発信しています。
京急開発株式会社
8月3日(土曜日)、4日(日曜日)にBIGFUN平和島夏のイベント「SUMMER FESTA in Heiwajima」を開催しました。
このイベントでは、横浜銀行アイスアリーナで本来廃棄される氷を有効活用した「氷のひろば」を実施し、ご来場いただいた皆様の顔や身体を冷やすことで、熱中症対策を行いました。
また、大田区熱中症対策コンソーシアムの取組として制作された熱中症対策チラシを、イベント来場者に配布したり、パネル展示するなど熱中症予防を呼びかけました。
なお、イベント終了後には、チラシをBIGFUN平和島の施設内で配架し、引き続き熱中症対策を進めています。
子供用プールに入れた雪のような質感の氷に触れた子供からは「冷たくて気持ちいい!」との声があがりました
イベントではパネル展示も行いました。
当社社員がイベント来場者に手配りしました。
チラシをBIGFUN平和島B館1階と2階ラックに配架
明治安田生命保険相互会社
大田区立おおもり園にて、熱中症についての簡単な説明とチラシ・うちわの配布を行いました。参加された皆さまも、今年の夏は酷暑であることから、日頃から熱中症には注意されており配布したチラシを興味深く読んでくださいました。
チラシを読んだ方は、「水分補給はコップで8杯は飲むようにしている」「日中はなるべく外出せず、早朝や夕方、外出するように気を付けている」といった声をいただくことができました。今後も弊社が企業や自治体等で行う健康チェックイベントや営業活動において、お知らせ活動をおこない、少しでもご協力できるよう活動してまいります。
おおもり園でのチラシ説明の様子
東急株式会社
東急池上線・多摩川線のうち、計7駅(蒲田、蓮沼、千鳥町、武蔵新田、下丸子、鵜の木、沼部)に大田区熱中症対策コンソーシアムの取組として制作された熱中症対策チラシを配架しています。駅利用者をはじめ多くの方々に、熱中症に関する正しい知識を広め、予防行動につなげていただけるよう、引き続き取り組んでまいります。
蒲田駅(東急線)での配架の様子
株式会社きらぼし銀行
蒲田支店兼西六郷支店・大森支店・KicSpace HANEDA(羽田イノベーションシティK棟内)では、入口やATM周辺などお客様からよく見えるところにチラシを掲示しています。また、コンソーシアムで紹介いただいた熱中症対策に関する講座を行員が受講し、各支店のロビーや窓口での接客時や、訪問活動の際に、お声がけやチラシの配布などを行っております。今後も区民のみなさまや区内事業者さまにおける熱中症対策への理解が進むよう、取り組んでまいります。
蒲田支店での掲出の様子
大森支店での掲出の様子
KicSpace HANEDAでの掲出の様子
日本生命保険相互会社
弊社訪問企業様にてベジチェックイベントを実施した際に、イベントにご参加いただいた皆様へ熱中症対策のご案内を併せて行いました。
イベント開催日も気温が高かったため、注意喚起の意味も込めてご説明させていただきました。その他にもご訪問させていただいている企業様へ熱中症対策チラシを使用しながらご案内しております。まだ暑い日が続きますので、引き続き熱中症対策への意識強化のため取り組んでまいります。
熱中症対策チラシを使用しながらご説明している様子
熱中症対策チラシ配架の様子
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