おおた区報WEB版 令和7年2月21日号〔トップページ・特集〕

更新日:2025年2月21日

特集

地域みんなで支える こどもの笑顔

地域みんなで支える こどもの笑顔についての画像1 おおたの未来を担うこどもたち。区では、「大田区子ども生活応援基金」を活用し、おおたの大切な宝を支えるためにさまざまな活動に取り組んでいます。

地域みんなで支える こどもの笑顔についての画像2

地域のボランティア「絆サポーター」がひとり親家庭などの子育て世帯に笑顔と食料をお届けします
ほほえみごはん

 会社が推奨する地域貢献活動の一環として「自分たちにもできることはないか」と考え、絆サポーターに応募し、ほほえみごはんの活動に参加しました。毎月1回、食料を子育て世帯へお届けしています。訪問を重ねる中で交流が深まり、子育てに関する相談を受ける機会も増えています。自分の子育て経験を生かし、少しでも役に立てることをうれしく思います。これからも地域の一員として、地域を元気にする活動を続けていきたいと考えています。

地域のボランティア「絆サポーター」がひとり親家庭などの子育て世帯に笑顔と食料をお届けします ほほえみごはんについての画像

さまざまな体験や学習支援、昼食提供などでこどもたちの楽しいお休みを応援
長期休暇中の子どもの居場所づくり

 夏休み期間中の10日間、8月に開催される盆踊りの練習会とこども食堂による食事の提供を行いました。練習後には、宿題や自由研究をサポートしたり、町会の皆さんから提案していただいた、折り紙や手芸などを一緒に楽しんだり、地域が主体となってこどもの居場所づくりができました。これらの取り組みを通じて多世代交流が生まれ、地域全体で楽しい時間を共有することができ、手応えを感じました。参加したこどもたちから「楽しかった、またやってね」という声も多く、今後も継続し、地域の輪を広げていきたいと思います。

さまざまな体験や学習支援、昼食提供などでこどもたちの楽しいお休みを応援 長期休暇中の子どもの居場所づくりについての画像

絵本などの配布を通して、地域の身近な相談先とつながるきっかけづくりに
絵本でつなぐ地域と親子のきずな

 未就学児のいる子育て世帯(注釈)に、クリスマスの時期に絵本や子育て支援情報のご案内などをお渡ししています。子ども家庭支援センター、児童館などで配布しているので、受け取りの際に子育ての相談もできます。
(注釈)一定の要件があります

絵本などの配布を通して、地域の身近な相談先とつながるきっかけづくりに 絵本でつなぐ地域と親子のきずなについての画像

子ども生活応援基金へのご寄付をお願いします

子ども生活応援基金へのご寄付をお願いしますについての二次元コード こどもたちが安心して過ごせる居場所づくりを推進するために活用します。

子ども生活応援基金へのご寄付をお願いしますについての詳細はこちら

問合先

福祉管理課調整担当 電話:03-5744-1244 FAX:03-5744-1520

地域みんなで支える こどもの笑顔

お問い合わせ

 広聴広報課 
 電話:03-5744-1132 
 FAX :03-5744-1503
 メールによるお問い合わせ(広聴広報課広報担当)