公益社団法人国際農業者交流協会
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更新日:2023年3月22日
設立目的・活動内容等
公益社団法人国際農業者交流協会は、就農を志望する若者を海外派遣し国際感覚を養い育て、開発途上国の農業研修生の受入れで中核農業者の養成等に努め、農業の発展、開発途上国農業の開発及び農業者レベルの国際交流の促進、さらには世界の調和ある繁栄と平和に寄与することを目的としています。
・農業研修生海外派遣事業(海外農業研修)
将来農業分野での活躍を目指す青年を農業先進諸国へ送出し、現地で3か月~1年半の農業研修を実施。
・アジア農業青年人材育成事業
日本政府ODA事業の一環として、アセアン諸国の農業青年に日本の農家での実践と農業教育機関における専門教育を組み合わせた農業研修を実施。
・外国人技能実習生受入事業
フィリピンベンゲット州、タイ北部及び東北部の若手農業者を日本に招き、技術と知識を習得して地域の農業発展に貢献してもらうことを目的に技能実習生受入事業を実施。
・欧州農業研修生受入事業
欧米諸国の農業青年を招致し、日本における集合研修と個別研修を組み合わせた研修を通じて農業技術、知識及び経営方法等を修得させるとともに、日本の農業者との交流等を通じて相互理解と友好親善及び文化交流の増進に寄与することを目的とする受入事業の実施。
・海外農村開発支援事業
外務省NGO 連携無償資金協力事業として、フィリピンのベンゲット州、ケソン州及びその周辺地域を対象に、地域の資源を利用して作成された炭や木酢液などの有機資材を用いた「安全野菜生産技術」の普及と野菜流通改善を行う活動を実施。
・国際化対応営農研究事業
・情報・サ-ビス事業
連絡先
電話番号: 03-5703-0252
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お問い合わせ
国際都市・多文化共生担当
電話:03-5744-1227
FAX :03-5744-1323