特定健康診査・長寿健康診査について
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更新日:2023年4月3日
質問一覧
Q1
健康診査は、どんな検査をおこなうの
A
健診項目は、「身体測定(腹囲の測定を含む)、血圧の測定、肝機能検査、血中脂質検査、血糖検査、尿検査」などです。
なお、医師の判断により、「眼底、胸部X線、貧血、腎機能検査」が実施される場合があります。
お問い合わせ
健康づくり課健康づくり担当 電話:03-5744-1265 FAX:03-5744-1523
Q2
費用はかかりますか
A
健診は、区が指定した検査項目は無料ですが、治療が必要となった場合は保険診療となり、有料となります。
お問い合わせ
健康づくり課健康づくり担当 電話:03-5744-1265 FAX:03-5744-1523
Q3
健康診査のお知らせは、いつ届きますか
A
3月末以前から大田区の国民健康保険に加入している方のお知らせ(受診票)は、6月上旬までには届くように発送の予定です。
4月1日以降に加入した方は国保年金課へお問い合わせください。
お問い合わせ
健康づくり課健康づくり担当 電話:03-5744-1265 FAX:03-5744-1523
国保年金課国保保健事業担当 電話:03-5744-1393 FAX:03-5744-1516
Q4
健康診査の受診期間は、いつからいつまでですか
A
受診期間は、
- 特定健康診査 (40歳から74歳で大田区の国保加入者)は、6月から翌年の3月31日まで (74歳の方は、75歳の誕生日の前日まで)。
- 長寿健康診査 (後期高齢者医療制度の加入者)または、生活保護受給者等の方は、6月から翌年の3月31日までです。
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健康づくり課健康づくり担当 電話:03-5744-1265 FAX:03-5744-1523
Q5
特定保健指導とは何ですか
A
特定健康診査を受けた人の中から、生活習慣病のリスクがではじめた人などを対象に栄養士や保健師などと面談を行い、生活習慣の改善を図るきっかけづくりを行います。
大田区の国保加入者は無料で、大田区が委託した業者が保健指導を行います。
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健康づくり課健康づくり担当 電話:03-5744-1265 FAX:03-5744-1523
Q6
特定健診でメタボに着目するのはなぜか
A
生活習慣病の中で糖尿病や、脳卒中、心臓病などは、死亡や寝たきりなどにつながりやすいとされています。これらの病気の原因である動脈硬化を、急激に進行させる代表的な要因が「メタボリックシンドローム」だからです。
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健康づくり課健康づくり担当 電話:03-5744-1265 FAX:03-5744-1523
Q7
大田区外の医療機関でもかかれますか
A
大田区の指定医療機関以外では、かかれません。大田区健康診査実施医療機関にて受診できます。
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健康づくり課健康づくり担当 電話:03-5744-1265 FAX:03-5744-1523
Q8
社会保険加入でも受診票は送られてきますか
A
大田区からは、送られません。
特定健康診査は各保険者が行いますので、加入している健康保険かお勤めの会社にお尋ねください。
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健康づくり課健康づくり担当 電話:03-5744-1265 FAX:03-5744-1523