令和6年8月1日から有効の後期高齢者医療被保険者証をお送りします

　令和6年8月より、後期高齢者医療に加入されているすべての方に、新しい被保険者証をお送りします。（窓口負担割合に変更がある・ないにかかわらず、すべての方にお送りします）また、新しい被保険者証（青竹色）の有効期限は令和7年7月31日です。

　被保険者証は、今年度より特定記録郵便で7月下旬までにお届けします。お届けができなかった場合は大田区役所に返送されます。

　なお、令和6年12月2日からマイナンバーカードと健康保険証が一体化され、同日から紙の保険証の交付は終了となります。令和6年12月1日までに交付された青竹色の保険証は、住所や自己負担割合などに変更がなければ、保険証に記載されている有効期限（最長で令和7年7月31日）までお使いいただけます。
　
　また、被保険者証の台紙に記載されている「個人番号のお知らせ」により、東京都の後期高齢者医療制度のデータベースに登録されている個人番号を確認することができます。マイナンバーカードや個人番号通知書等で確認できるご自身の番号と、「個人番号のお知らせ」で確認できるご自身の個人番号下4桁が万が一異なっている場合は、下記担当までお問い合わせください。
　

　現在お使いの保険証（水色）は、有効期限が過ぎた令和6年8月1日以降、個人情報の取り扱いに注意のうえ、ご自身で破棄することができます。