保育の必要性等の認定（教育・保育給付認定）について

「子ども・子育て支援法」で定められている施設を利用する場合に、必要な認定となります。
保育所・地域型保育事業・認定こども園・新制度幼稚園が該当します。
必要に応じた保育、教育サービスを受けるために保育の必要性や必要量を判定するものです。

認定はお子様の年齢等に応じて、下表のとおり区分されます。
保育については、2号認定・3号認定を利用します。

　保育が必要な事由により認定期間が異なります。
　求職活動の場合、3か月以内に就労を開始し、大田区に書類を提出いただければ就労に認定変更を行います。
　認定期間の有効期限が切れている場合には、再申請が必要です。

保育を必要とする事由や保護者の状況に応じて以下の「保育の必要量」の認定を行います。
実際の保育時間は、認定された保育の必要量の範囲内で、在園している保育園と個別調整となります。

給付認定を受ける場合には、申請が必要です。
教育・保育給付認定申請書と保護者の方の保育の必要性を証明する書類の提出が必要です。
申請を受けてから発行までに1か月程度かかります。
保育の必要性を証明する書類については以下のページからダウンロードが可能です。