食品に関わる苦情について
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更新日:2023年7月3日
保健所に寄せられる食品に関わる苦情事例
保健所には様々な食品に関わる苦情が寄せられています。その原因として多いのが、食品を食べて体調を崩した(有症苦情)というものや、食品に異物(虫、髪の毛など)が混入しいたというものです。
マドレーヌの中からゴキブリ
プリンの中から髪の毛
保健所が行う食品苦情の調査
保健所では「購入した食品から異物が出てきた」、「購入した食品の味や臭いがおかしい」等食品に関わる苦情の届出があった場合、原因究明と再発防止のために製造所や販売所の調査を行います。製造所の所在地が他の自治体になる場合、原因究明までに多少時間を要する場合があります。
保健所に食品に関する苦情の届出を行う場合
- 異常の発見後、できるだけ早く最寄りの保健所にご相談ください。
- 購入先のレシートと苦情品(異物だけでなく食品全体を容器や包装ごと)お持ちください。苦情品が生鮮食品や要冷蔵冷凍食品、傷みやすいものの場合は、保冷剤等で冷やしてお持ちください。
- 購入した時の状況をできるだけ詳しく教えてください。
(いつ・どこで・どのくらい購入したか、購入後の食品の保管方法、食べる前に調理する等、その食品に何か加えたり、他の食品と混ぜたりしたか、食品を食べたときの状況等)
お問い合わせ
食品衛生
大田区大森西一丁目12番1号 大森地域庁舎
電話:03-5764-0697
FAX :03-5764-0711
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