食中毒の症状かなと思ったら
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更新日:2025年2月5日
食中毒になると、どんな症状が出る?
一般的な食中毒の症状としては、おう吐、腹痛、下痢、発熱などの症状が出ます。原因となる食中毒菌によって、症状や症状が出るまでの時間はさまざまです。
同じ食事をした人達に同様の症状があれば、食中毒である可能性があります。
食中毒の症状かなと思ったら
- まずはお医者さんに診てもらいましょう。
- 食べたもの、食品の包装、店のレシート、おう吐物が残っていれば保管しましょう。
- 最寄りの保健所に相談しましょう。
家族にうつさないようにするためには
- しっかり手洗いをしましょう。(調理前、食事前、トイレ後、便や吐いたものに触った後)
- 食中毒の症状のある人は調理を控えましょう。
- 食中毒の症状のある人が使った食器や調理器具は、洗浄後に熱湯や、塩素系漂白剤で消毒しましょう。
- 食中毒の症状のある人の下着や衣類は、他の家族のものと別に洗いましょう。
- 食中毒の症状のある人の入浴は、家族の最後にし、残り湯を洗濯等に再利用するのはやめましょう。
食中毒調査対象者入力フォーム
医療機関の皆様へ
食品衛生法第63条に基づき、医師が食中毒患者等を診断した場合は保健所に届け出る必要があります。対象は大田区内医療機関の届出のみです。区外の場合は住所地を所管する保健所に届け出てください。
指定の様式がございますので、メール又はFAXで届出を行ってください。
mail:eisei@city.ota.tokyo.jp
FAX:03-5764-0711
土日祝日(年始年末を含む)の届出をいただいた場合、翌営業日の確認となります。
緊急を要する場合は東京都保健医療情報センター「ひまわり」を経由して連絡してください。
例を参照し記入をし、送付してください。
お問い合わせ
食品衛生
大田区大森西一丁目12番1号 大森地域庁舎
電話:03-5764-0697
FAX:03-5764-0711
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