廃プラスチックのサーマルリサイクル
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更新日:2025年4月1日
最終処分場の延命及び資源を有効活用するため、様々なリサイクル(再資源化)を進める一方で、資源として回収できなかったプラスチックについては、埋め立てるのではなく、熱エネルギーとして回収するサーマルリサイクル(熱回収)を、大田区を始め全区で実施しています。
中央防波堤埋立処分場
サーマルリサイクルって何?
廃棄物を燃焼させることにより、焼却の際に発生する熱エネルギーを回収して利用することです。大田区では、平成20年4月より区内全域で実施しています。
安全性は?
23区すべての清掃工場では、すでに処理設備の改善や技術の向上により、廃プラスチックを安全に焼却できる体制が整っています。現在、廃プラスチックを焼却している他の自治体でも、安全性に問題は生じていません。
資源回収にご協力ください。
例えば、大田区で回収されたペットボトルは再度ペットボトルに、きれいなプラスチックは新たな製品の原料として生まれ変わります。それぞれの回収の日に、ごみ集積所に出してください。
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