令和7年度地域力応援基金助成事業(チャレンジ助成・チャレンジプラス助成)における実施事業が決定しました。

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更新日:2025年4月18日

審査の経過について

 令和7年度に実施するチャレンジ助成・チャレンジプラス助成は、一次審査(書類審査)、二次審査(プレゼンテーション審査)を経て、4事業を交付事業として決定しました。
 審査は、大田区区民協働推進会議が、次の4つの審査基準に基づき実施しました。

審査基準

活動基盤(事業を担える団体であるか)
計画実行(適切な形で実施できるか)
地域貢献(区民を対象とし公益性があるか)
協働理解(連携・協働を意識した内容か)

令和7年度(新規)交付決定事業一覧

令和7年度チャレンジ助成・チャレンジプラス助成実施事業
団体名 事業名 代表者 交付金額
おおた地域見守りネットワーク  福祉職体験とSNSでの情報発信
(オンライン地域コミュニティの構築)
片山 敬一 2,330,000円
福祉の仕事とはどのようなものか、実際の仕事内容や体力的・技術的に大丈夫かなどを学ぶ説明や講座を開催する。
有償ボランティアが、SNSで自らの仕事体験を発信する。定期的なインターネットラジオ(ツイキャス配信)を行い、継続的な練習の場を整える。スマホやパソコンでSNSができるように基礎講座を開催する。
特定非営利活動法人あかしろきいろ 未来の担い手と一緒に考える「福祉の仕事」の魅力発信(子ども分野編) 上出 匡高 1,973,000円
学生視点による「福祉の仕事」魅力発信事業。大学生が福祉の仕事を体験し、その価値を知り、映像記録などにより魅力を発信する。また、高校生とその保護者が、発信された動画などを事業評価する。福祉団体SNS発信支援事業。情報発信を希望する団体に対し、SNSの使い方を支援する。

地域力応援基金助成事業は、継続を含めて最長2年間の活用が可能な助成制度です。
過去に実施した助成事業はこちらのページからご覧ください。
掲載は申請順となっています。

お問い合わせ

地域力推進課 区民協働・多文化共生担当
大田区蒲田五丁目13番14号
電話:03-5744-1204
FAX :03-5744-1518