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ページ番号:948201246
更新日:2016年4月1日
中原(なかはら)街道の、大森第六中学校前あたりのゆるやかな坂道を洗足坂(せんぞくざか)といいます。坂名は、字のごとく洗足池にちなむものです。この中原(なかはら)街道は、江戸から平塚(ひらつか)の中原(なかはら)に通じる街道で、江戸時代には東海道の裏街道としてさかんに利用されました。これは明治期以降も同じで、東京への物資輸送路として大きな役割を果たしました。ところで、大正6年から12年にかけて中原(なかはら)街道が道路改修されるまでの洗足坂(せんぞくざか)は、現在より短く急な坂道でした。道路改修で坂はゆるやかとなり、その後さらに拡幅され、現在の道路となりました。
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