大田区独自教科「おおたの未来づくり」について
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更新日:2024年11月15日
令和7年度から大田区立小学校の第5・6学年を対象に、大田区独自教科「おおたの未来づくり」を実施します。
令和6年度は、小池小学校・出雲小学校・道塚小学校の3校が文部科学省から教育課程特例校の指定を受け、先行実施しています。また、27校を研究実践校に指定し、教科の研究を進めています。
教科「おおたの未来づくり」について
大田区の多様な特色を生かして、児童が「ものづくり」や「地域の創生」にチャレンジする学習を行う大田区の独自教科です。詳しくは、おおたの未来づくりポータルを御覧ください。
研究実践校の取組
令和2年度から大田区立小学校を研究実践校に指定し、教科の研究を進めています。
主な研究実践校の取組は、順次掲載していきます。
教科「おおたの未来づくり」授業パートナーについて
教科「おおたの未来づくり」で重要な役割を担うのが「授業パートナー」です。
「授業パートナー」には、こどもたちのアイデアにアドバイスや価値付けをするなど、学習の伴走支援をしていただき、教員とともに未来を担うこどもたちに直接関わっていただきます。
大田区教育委員会では、「授業パートナー」になっていただける企業・団体等の方を募集しています。
御興味のある企業・団体等の方は、授業支援事務局(電話:090-4912-2462 メール:cp21@ota-cp21.jp)にお問い合わせください。
おおたの未来づくりポータルからも、登録を受け付けています。
「授業パートナー」のメリット
企業・団体等の方が授業パートナーとなるメリットは、大きく次の2つと考えています。
(1)社会貢献活動の実績となる。
(2)企業・団体等で推進したい取組に、こどもたちの感覚や柔軟なアイデアを取り入れることができる。
授業パートナーの登録につきまして、前向きに御検討ください。
お問い合わせ
指導主事
〒144-8623
大田区蒲田五丁目37-1 ニッセイアロマスクエア5階
電話:03-5744-1435
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