おおた区報WEB版 令和6年11月1日号〔トップページ・特集〕
更新日:2024年11月1日
特集
やってみたい!楽しい!がチカラになる
スポーツも子育ても楽しもう
インタビュー
おおたランニングフェスティバル2025ゲスト
小林よしひささんにお話を聞きました!
おおたランニングフェスティバル2025のゲストでもあり、NHKの番組「おかあさんといっしょ」の体操のお
こどもがやってみたい!と思ってやる「自主性」が大切
1児の父親でもあるよしお
娘の自主性を大切にしています。遊ぶ時も「何して遊びたい?」と聞いて娘にやりたいことを決めてもらっています。嫌なことがあったときにも理由を聞くようにしています。これは体操のお
食育で大切なのはリラックスしてみんなで楽しく食べること
幼児食インストラクターや食育アドバイザーの資格をお持ちのよしお
元々母がすごく料理が上手で、自分自身もお米をといだり、玉ネギをみじん切りにしたり、よく母の料理の手伝いをしていました。おかげで、嫌いな食べ物はないですし、料理も得意になり、それが自身の健康につながっていると思っています。妻の妊娠をきっかけに、娘にも料理を作ってあげたいと思ったのと、離乳食をいざ作るとなると意外に難しく、きちんと勉強したいと思ったことがきっかけです。ただ、栄養面ばかりを気にして、離乳食作りにこだわりを持ち過ぎると、私自身が疲れてしまうことがありました。それよりは、たまに出来合いのものであっても、リラックスしてみんなでおいしく食べることの方が大切なんだと気付きました。私が「おいしい」と言いながら食べていると、娘も「1口ちょうだい」と言って、ブロッコリーやピーマンをはじめとした野菜をよく食べています。ご飯の時間が楽しいと思ってもらえるような環境づくりを心がけています。
遊びの中で体を動かす「運動遊び」を伝えていきたい
体操のお
スポーツも子育てと同じで、「やってみたい」とか「楽しい」と思う気持ちが大切だと思っています。初めから競技スポーツをめざす必要は必ずしもなくて。身構えてしまうと、苦手だとか嫌いだと思ってしまい、スポーツから遠ざかってしまうけど、遊びの中で体を動かすという発想で楽しんでもらいたいです。私自身も、多くのこどもたちに「運動遊び」を伝えていきたいです。また、興味を持っていろいろなスポーツを経験する中で、自分の長所と合わせ、「この競技が自分には向いているのではないか」という気付きの仕方も良いのではないかと思っています。
小林よしひさ/体操のお
よしお兄 さんから参加者の方へメッセージ
みんなで一緒に走る楽しさを!
マラソンと聞くと、つらいと思う方もいると思います。私自身も走るのはあまり好きではない方かもしれません(笑)。ですが、実際走ってみると爽快感があるし、みんなで一緒に走るのは楽しいと感じています。自分の走れるスピードで、歩いてもいいし、休みながらでもいいと思っています。みんなで集まる楽しさや達成する喜びを感じてもらいたいです。
笑顔あふれる Ota RunFes2025
今年で2回目の開催となる「おおたランニングフェスティバル」。多くの皆さんに笑って、走って、応援して、遊んで!こどもから大人までお祭り気分で楽しんでいただきたいです。よしお
おおたランニングフェスティバル2025の詳しい情報は「令和7年2月23日(祝日)開催!おおたランニングフェスティバル2025」へ!
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スポーツ推進課スポーツ推進担当 電話:03-5744-1441 FAX:03-5744-1539
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