おおた区報WEB版 平成28年9月1日号〔トップページ・特集〕
更新日:2016年9月1日
目次
特集
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どうすればいいの?地震!そのときに
大地震が発生したとき最も大切なのは、身を守ることです。いざという時にどのように行動すべきか、自宅・学校・職場周辺の環境や、一人ひとりの行動パターンに合わせて考えておきましょう。
《自宅にすめなくなった!》
避難所
自宅の倒壊や破損などで住む家を失った場合、一時的に避難生活を送る場所です。主に区立小中学校が指定されています。自宅が無事な方は、避難所で生活する必要はありません。
「命を守る3点セット」「わがまち防災ネット」で確認
《大規模な火災が発生した!》
避難場所
大火災から身の安全を確保し、火の衰えを待つ場所です。大規模な公園などが指定されています。
「命を守る3点セット」「わがまち防災ネット」で確認
《大規模な火災が発生した!》
地区内残留地区
不燃化が進み、火災が発生しても大規模な延焼火災のおそれがないため、広域的な避難を必要としないエリアです。蒲田駅周辺や昭和島などが指定されています。
「命を守る3点セット」「わがまち防災ネット」で確認
《出先で被災した!》
帰宅困難者一時滞在施設
鉄道などの交通機関が停止した場合、無理な帰宅による二次災害を防止するため、周辺の状況が落ち着くまでの間、一時的にとどまる場所です。
「わがまち防災ネット」で確認
《自宅などに帰りたい!》
災害時帰宅支援ステーション
火災の延焼などが落ち着き、徒歩での帰宅ができる場合、水やトイレなどを提供する場所です。コンビニエンスストアやガソリンスタンドなど、右のステッカーが目印です。
《けがをしてしまった!》
緊急医療救護所
《断水した!》
給水拠点
給水所近くの公園など、断水時でも水の供給が可能な場所や、給水活動を行う場所です。
「わがまち防災ネット」で確認
お住まいの地域の詳しい情報は
命を守る3点セット
昨年7月に全戸配布しました。区のホームページから取り出せます。
「命を守る3点セット」で検索
わがまち防災ネット
今回紹介した施設のほか消火栓の位置などを地図で確認できます。
「わがまち防災ネット」で検索
問合先
防災危機管理課普及担当 電話:03-5744-1611 FAX:03-5744-1519
緊急医療救護所について=健康医療政策課地域医療政策担当 電話:03-5744-1264 FAX:03-5744-1523
お問い合わせ
広聴広報課
電話:03-5744-1132
FAX :03-5744-1503
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