令和7年度
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更新日:2025年7月17日
区は子ども家庭支援センター内に品川児童相談所のサテライトオフィスを設置し、都区共同で新たな児童虐待相談支援を実施することといたしました。
本協定は、こどもの安全・安心を守り支える児童相談支援体制の構築を加速させるうえで、重要な一歩と考えております。
これからも「いつまでも住み続けたいまちNo.1」、そして「子育て都市No.1」を目指し、こどもとご家庭が安心して住み続けられるよう力強くサポートしてまいります。
5年間に渡る東邦大学との共同研究が満了し、今回節目の報告会を行いました。
本共同研究により新たに気が付くことができた、区内の健康に関する地域特性や課題等の知見は、今後の計画策定や、
きめ細やかな健康づくり施策の推進等に積極的に活用してまいります。
本共同研究における、東邦大学の先生方の惜しみない情熱とご協力に感謝申し上げます。
これからも大田区の未来に向けて互いに手を取り合い、連携を深めてまいりましょう。
7月9日(水曜)災害時における要配慮者支援活動等の協力に関する協定締結式
大田区において、避難行動要支援者の方々への大規模災害発災時における避難支援のあり方は大きな課題でした。
本協定により、おおた社会福祉士会、大田区介護支援専門員連絡会に「大田区災害時福祉支援チーム」、通称「OWAT(オーワット)」の
チームの一員としてご協力いただくことで、避難所において、より要配慮者に寄り添った支援を強化できるものと考えています。
引き続き、区は要配慮者の方々への支援に全庁一丸で取り組んでまいります。
7月7日(月曜)令和7年7月7日 人生のハレの日をお祝いしました
令和7年7月7日、「7」が3つ並ぶ記念すべき日に、婚姻届などの手続きで大田区役所にお越しいただいた皆さまをお祝いさせていただきました。
当日は区内で231組の婚姻届が提出され、大田区中にたくさんの笑顔があふれた特別な日となりました。
私自身も皆さまの新たな門出に立ち会い、たくさんの笑顔に出会えたことを大変嬉しく思っています。
これからも「心やすらぎ 未来へはばたく 笑顔のまち 大田区」、そして「住み続けたいまちNo.1」を目指してまいります。
皆さまの幸せが、これからも末永く続きますように。
7月4日(金曜)セーラム市民訪問団表敬訪問
姉妹都市のアメリカ合衆国セーラム市より17名の市民訪問団の皆様をお迎えしました。
昨年に引き続きセーラム市の皆様をお迎えすることができ、大変嬉しく思います。
ぜひ楽しい思い出を作ってください!Have a good time!
セーラム市との交流の歩みはこちら
7月2日(水曜) 災害時における施設利用等の協力に関する協定締結式
大田区において、近年の気候変動による災害の激甚化に対して、緊急避難施設の充足は大きな課題でした。
本協定により、イトーヨーカドー大森店の施設を帰宅困難者の一時滞在施設や高台緊急避難施設として
利用することにご協力いただくことで、地域の皆様の安心・安全な暮らしが前進するものと考えています。
今後、想定される最大規模の災害に対応できる危機管理体制の構築に、取り組んでまいります。
第2回定例会が閉会し、報道関係者へ記者会見を行いました。水防活動拠点や災害時福祉への取組など、
防災・災害対策を中心に、「いつまでも住み続けたいまちNo.1都市」に向けて、区長として熱い思いをお伝えしました。
昨年度から引き続きお受けいただく19名に加え、新たに14名の方々が着任されました。
大使の皆様には区の魅力を世界へ発信いただき、活動を通じて大田区をもっと好きになっていただきたいです。
6月24日(火曜) ダブルダッチZERO-ONE表敬訪問
大田区を活動の拠点にしている、ダブルダッチ団体ZERO-ONE所属チーム
MALCO(マルコ)、LOGIA(ロギア)、SHAMBLES(シャンブルズ)がそれぞれ世界大会の出場権を獲得しました。
7月に川崎市で開催される世界大会での活躍を私も応援しています!
東京都スポーツ大会で男子・女子ともに総合優勝いたしました。男子については2年ぶりの優勝、
女子については2連覇と、男女ともに大変すばらしい結果を残されました!
男女優勝という歴史に残る結果を大変誇らしく思うとともに、スポーツによる大田区の一層の盛り上がりを
期待しております。出場された選手の皆様、本当にお疲れ様でした。
6月14日(土曜)おおた博覧会2025in羽田空港
大田区のお土産の販売や、都内最多を誇る銭湯のコーナーなど区の魅力が詰まったおおた博覧会2025in羽田空港が開催されました。
特に今年は、大田区出身のクリエーターである、まりんさんご自身による大人気キャラクター「#消しかす。」のワークショップが開かれました。
羽田空港をご利用される方に区の魅力を知っていただくとともに、区民の皆様に魅力を再発見いただく貴重な機会となりました。
6月11日(水曜)大田福祉工場デジタル事業に伴うデジタル棟開所式
大田福祉工場デジタル事業開始に伴い、デジタル棟の開所式が行われました。
デジタル棟では、すでに全国の障害者就労支援8拠点で事業展開している「国立国会図書館の蔵書をスキャニングしデジタル化」する事業を
大田福祉工場が受託し開始されるとのことです。
大田福祉工場のこれまで培われた印刷事業の技術を活用しながら、障害者就労を推進し、デジタル化ニーズの社会貢献に応えていただきたいと期待しています。
6月9日(月曜)資源プラスチック中間処理施設、再資源化施設視察のご報告
令和7年度から新たに「プラスチックの日」を設け区内全域でプラスチックの資源回収を開始したことを受け、
5月23日(金曜日)にプラスチックの中間処理施設や再資源化施設を視察しました。
再資源化施設では、高温のガスでプラスチックを分解して、化学原料である水素や二酸化炭素、アンモニアを
生産しています。ガス化のメリットはプラスチックの成分を有効に利用し、ほぼ全量リサイクルできることで、
水素発電や炭酸、ドライアイス、衣料用の繊維などとしてリサイクルされます。炭酸は大手メーカーの
炭酸飲料にも使われているとの説明を受けました。
一方、中間処理施設においては、金属類や電池など、プラスチック以外の混入物も多く見られ、さらに適正な
分別が求められていることを強く実感いたしました。
6月6日(金曜)全国行政相談委員連合協議会会長表彰のご報告
5月14日(水曜日)に、公益社団法人行政相談委員連合協議会の会長より、大田区の多年にわたる
行政相談活動に対して表彰をいただきました。
日々の行政相談活動に尽力してくださっている相談員の皆さま、そして日頃行政相談活動に
ご理解とご協力をいただいている区民の皆さまに、心から感謝申し上げます。
6月2日(月曜)株式会社八洋との災害時協定締結式
大田区において、災害発生時に多数発生する避難者等への飲料水提供について、
その保存や輸送は大きな課題でした。
本協定により、株式会社八洋様の平素のローリングストックと、災害時における優先的な供給・搬送に
ご協力いただくことで、災害時の給水体制整備が前進するものと考えています。
今後、想定される最大規模の災害に対応できる危機管理体制の構築に、取り組んでまいります。
6月1日(日曜) 第18回おおたユニバーサル駅伝大会
本大会は、出会ったばかりの5人の選手と5人のサポートメンバーがチームとなり、
タスキをつないでゴールを目指します。お互いの違いを理解・尊重し合い、思いやりを持って
支え合う素晴らしい大会となりました。
大田区がめざす「子育てNo.1都市」を発信するため、報道関係者へ記者会見を行いました。
区の地域資源や「おおた20歳の絆応援チケット」などの区の独自施策を中心に、新たに策定した
大田区シティプロモーション戦略の5つの「大田区の暮らし」に沿って、区長として熱い思いをお伝えしました。
5月18日(日曜) 令和7年度大田区・第二消防方面合同水防訓練
多摩川田園調布緑地で総勢約300名に及ぶ訓練となりました。
区民の皆様が安全・安心に暮らすことができるまちづくりを目指し、
国や東京都等の関係機関と連携して風水害対策に取り組んでまいります。
5月15日(木曜) 洗足池春宵の響
洗足池の池月橋を舞台に日本の伝統文化を牽引する著名な方々にご出演いただき、笛や謡、囃子など日本の伝統文化を楽しみました。
優雅な演奏と幻想的な光の演出で、代々受け継がれてきた伝統芸能の魅力や奥深さを感じることができました。
今回から蒲田東会場が増え、区内11会場での開催となりました。
当日は天候に恵まれ、49479名もの方がご参加されました。
こどもたちは地域の方々が準備した盛りだくさんのプログラムを家族や友達と一緒に楽しみ、たくさんの「笑顔あふれる」イベントとなりました。
大田区を中心に活動する、女子バスケチームの東京羽田ヴィッキーズと地域とが一体となって楽しむ、ヴィッキーズFesta 2025が開催されました。
当日は、バスケットボール体験や選手との交流等の様々なプログラムを、参加者皆さまで盛り上げていただきました。
また、東京羽田ヴィッキーズが見事Wリーグフューチャー優勝を決め、来シーズンからWリーグプレミアに昇格することが決定いたしました。
来シーズンのWプレミアリーグでさらなる活躍が期待される東京羽田ヴィッキーズを私も応援します!
4月1日(火曜)新規採用職員発令式、4月10日(木曜)新任研修
大田区では令和7年度、新規採用職員209名を迎え、4月1日に発令式を、そして4月10日に新任研修を行いました。
これから大田区の一員として、1日も早く新しい環境に慣れ、区民に寄り添い信頼される職員として、
大いに活躍してくれることを期待し、発令を執り行いました。
新任研修では、区長としての思いや考えを、これからの区政を担う新規採用職員にお話ししました。
また、区職員として働くにあたり基本的な心構えや知識について、先輩職員からの講義を実施しました。
そして今年度は、日本工学院専門学校卒業生の皆さんからの、大田区イメージソング「笑顔、このまちから」等の歌のパフォーマンスにより、
新規採用職員に大きなエールを送っていただきました。
4月より新たに大田区に加わった新たな仲間たちとともに、「心やすらぎ 未来へはばたく 笑顔のまち 大田区」の実現に取り組んでまいります。
4月5日(土曜)蒲田西口サンライズビジョン落成式
地域への情報発信の新たな展開として、蒲田西口商店街振興組合が設置した、蒲田西口サンライズビジョンの落成式が行われました。
商店街や行政など地域の情報が、区民をはじめ大勢の皆様に届けられること、さらに大田区の新たなランドマークになることを期待しております。
4月3日(木曜)日本リズムダンス選手権全国大会文部科学大臣賞受賞 戸辺葵さん 表敬訪問
日本リズムダンス選手権全国大会で見事文部科学大臣賞を受賞された、戸辺葵選手にお越しいただきました。
戸辺選手は幼いころから多種多様なジャンルのダンスをご経験されてきたと伺いました。幼いころから続けた努力と
ご家族や指導者のサポートが実を結んだ結果であると感じました。今後さらに活躍が期待される戸辺選手を私も応援します!