消費者団体

ページ番号:714225637

更新日:2025年6月5日

消費者生活センターを拠点に活動している消費者団体の紹介ページです。

各団体の活動や催しについて詳しく知りたい方や入会を希望される方は、消費者生活センターにお問い合わせください。
団体の連絡先をお知らせします。
消費者生活センター(事務室) 電話:03-3736-7711 平日午前8時30分から午後5時まで

なお、消費者団体は任意の区民団体であり、区の主催ではありません。ご自身の責任で参加してください。

消費者団体一覧(2025年6月1日現在)
団体名 団体紹介
大田区生活学校連絡協議会  生活学校は女性の会で、大田区には5校あります。身近な生活課題や、地域課題をとりあげて学んだり、調査もしたり、話しあったりして、私たちが安心して暮らせる地域社会の実現を目指して活動をしています。
 人生100年時代といわれ、80歳・90歳はまだまだ元気、一人暮らしの高齢者も増えています。
 家族構成も、ライフスタイルも、社会も次々と変化をしていきます。
 そういう中では人と人とのつながり、行政とのつながりが大切です。皆で話し合い、学びあうことによって社会的な視野も広がっていきます。ご一緒にやっていきませんか。お待ちしています。
大田母親連絡会  大田母親連絡会は1960年、日本母親大会の目標に賛同する大田区内の女性団体や有志が集まって設立しました。以来、毎年大田母親大会を開き、草の根の活動を続けてきました。
 1988年大田区消費者団体に加入し毎年テーマを決め、教育・食物・暮らし・環境・医療・福祉・平和などを中心に学習してきました。
 今まで1.大気汚染と健康、2.子どもの食生活、3.子どもの朝食、4.子どもの体とくらしのおかしさ、5.環境ホルモン、6.子どもの流行と消費、7.安全で環境にやさしい石鹸生活、8.そのパンの小麦安全ですか、9.香害と化学物質などをテーマに研究をすすめてきました。
 今は「日本の農業の現状と食糧自給率」をテーマに学習しています。
大田ネットワーク  1986年、チェルノブイリ原発事故に衝撃を受け、大田区の六郷土手で「原発のない社会を求める東京行動」が開催されました。ここに参加した大田区内の市民グループで消費者団体「大田ネットワーク」を結成。環境・人権福祉・教育・住民自治に取り組む区民の交流の場として活動しています。
 最近の大田区生活展では「大田清掃工場第2工場」「羽田空港の航空機排ガス汚染・騒音被害」「地震と原発被害」などの展示に取り組んできました。また、多摩川の農民訓練所のフィールドワークを経て「東京満蒙開拓団」を発行しました。(満蒙開拓団とは、旧満州国・内モンゴル地区への入植者をいう)
 情報交流を集約する月刊「おおたジャーナル」を1997年2月より編集発行しています。
こくみん共済COOP(全労済) 大田区共済会あかねの会  私たちこくみん共済COOP(全労済)大田区共済会あかねの会は、こくみん共済COOP(全労済)(大田区民)に加入する組合員により構成されています。現在会員は25,895名です。(2016年時点)この間私たちが取り組んできた課題は、1.毎年実施している「大田区生活展」への参画。具体的には、血圧測定、体脂肪測定を行い、区民の健康増進に寄与してきました。2.多摩川河川敷清掃作業、グリーンアクションへの参加。3.救命救急講習会の開催。4.広島へのピースアクションへの親子参加。5.日吉台地下壕見学(慶應義塾大学日吉)。6.10月日帰りバスツアーの実施。会員同士の親睦を図っています。7.切手・書き損じた葉書収集など地道なボランティア活動を行っています。
 2016年秋には、健康ハイクと位置づけ羽田旭町にある「クロノゲート」を見学しました。私たち生活者・消費者にとって欠くことのできない物流・配送の裏側を見ることにより、そこで働く労働環境、日進月歩する日本の技術力・設備を見学し見聞を広めました。
おもちゃ病院・大田 おもちゃ病院・大田は壊れたおもちゃを無償で治しているボランティアグループで、
2000年(平成12年)7月から活動しています。
私たちは子供たちが宝物のおもちゃを大事に思う気持ちを大切にしたい。大好きだったおもちゃが、再び息を吹き返す場面に立ち会った子供に、感動と喜びを与えたい。
壊れたら捨てて新しい物を買う「使い捨て」ではなく、良い物を大切に、必要なら治して長く使う習慣を、おもちゃを通じて子供たちに知ってもらいたいと考えて活動しています。
多くの方々の来院をお待ちしています!
・開院日時 
 毎月第1・第3日曜日 午前10時から午後3時まで
(注)最新の開院状況はホームページで確認してください。
・場所
 大田区立消費者生活センター2階
・ホームページ
https://toyhospital-ohta.jimdofree.com/
パルシステム東京大田連絡会 あけぼの会  生協パルシステム東京の組合員で構成しています。
 関心ごとは、食の安全・環境など暮らしに関わることです。
 グループに分かれて学習したり調べたりして区民にも発信しています。また、良い生協にするために生協にもの申すこともしています。
 大田区生活展には積極的に参画して楽しく活動しています。
 年齢は若い人から90歳までバラエティに富んでいます。あなたもご一緒に生協の理念である運営に参加しませんか。
まち丼・マンション生活研究会  首都直下地震に備えるため、地震対策をテーマに活動を始めて10年。消費者目線で防災グッズ選びや家庭内の安全対策に取り組み、「防災は『自助』から」をスローガンに、主婦向け、マンション向けの啓発活動を行っています。命を守る「耐震対策」「家具転倒防止」「ガラス飛散防止」「初期消火」をはじめ、命を繋ぐ「被災時クッキング」講座を開催しています。東京都エリアでの防災フェスティバルはじめ、都内のマンション防災セミナーや防災フェスティバルなどへの出展、学校のPTA向け講座、生協活動にも対応しています。出張講座も受け付けています。
新日本婦人の会大田支部  新日本婦人の会(新婦人)は、平塚らいてう、いわさきちひろたちの呼びかけで、1962年に創立した女性団体です。全国に支部があり、私たちは大田支部として日常的に活動しています。
 平和をねがい、くらし・環境などさまざまなテーマで活動し、2003年には国連NGOに認証され、2017年7月の国連での核兵器禁止条約が採択された際には、会長が日本の草の根運動を代表してスピーチをしました。
 消費者として産直運動に参加し、生産者との交流を深め、安全な食べもの、日本の農業を守る運動にも力を入れています。国連が決めたSDGsに向けて、学習し行動につなげています。大田区生活展には、毎年テーマを決め調査・学習、発表をし、くらしの中から環境問題を考え行動しています。2019年には、「使い捨てプラをなくそう」のテーマで発表しました。
 メンバーは、小さな子どものいるママから、戦争を体験された大先輩まで幅広く、サークル活動も多彩です。親子リズム、コーラス、フラダンス、書道、新聞ちぎり絵など、やりたいことを楽しみ、おしゃべりし、みんなのよりどころにもなっています。
大田地域活動栄養士会(N.A.O)  本会は、月に一度の定例会を開き会員の資質の向上と相互の親睦を図り、地域住民の食生活の向上と健康の保持増進に寄与できることを目標として活動しています。
 活動内容は、1.料理教室の講師、2.大田区内の学童保育施設でのパネルシアターを使った食育活動、3.各種パンフレット(おやつ編・朝ごはん編・お弁当編)の作成、4.食と健康に関しての食事相談(個別でも結構です)。
 どうぞお気軽にご相談ください。また私たちと一緒に活動していただける、大田区に在住、在勤の栄養士の皆様、ご参加をお待ちしています。
城南保健生活協同組合  城南保健生活協同組合(城南保健生協)は大田区・品川区を中心に「健康で安心して暮らせるまちづくり」運動をすすめる医療生協です。バスハイクやウォークラリー、健康まつり、文化祭などのイベントを通して、組合員同士の交流を深める取り組みをすすめています。
 また、班会や気軽に集まれるカフェや居場所・たまり場なども各地域で行っています。そして、安心してかかることのできる医療機関との連携で健康増進させる運動を充実させています。
 健康づくりとあわせて、調剤薬局(1カ所)、訪問介護事業所(3カ所)、グループホーム(2カ所)を運営しています。この他、どんなことでも無料で相談できる「よろずなんでも相談」を大森中診療所で行っています。(月曜日から土曜日の午前10時から12時)無料で受けられる法律相談や成年後見相談も行っています。
一般社団法人おおた助っ人  「大田区は、大田区民でもある専門家が笑顔にする!」をモットーに大田区を愛する専門家が集い、平成22年11月25日に設立された一般社団法人です。横のつながりで対応できるよう、弁護士、司法書士、税理士、宅地建物取引士、一級建築士、行政書士等がメンバーとなっています。大田区及びその周辺地区の個人・団体・企業との連携のもと、専門家ならではの知識を生かし、地域力向上を図ることが目標となっています。子どもからお年寄りまですべての人が安全に楽しく過ごし、悩みごとのない地域の実現と周辺地区の発展及び活性化も視野に入れ、活動中です。おおた助っ人では、専門家による無料相談会、専門家のための勉強会、子どもの未来のためのキャリア教育も行っています。
・出口の見える無料相談会を2か月に1回、年6回開催(完全予約制) (注)最新の開催状況は団体ホームページを確認してください。
・団体ホームページ
 https://www.ota-suketto.com/
23区生活クラブ生協・まち大田(蒲田ちいきの会)  まち大田は大田区に在住、在勤し、「生活クラブ」に加入している組合員で構成されています。。
 生活することは、消費することです。
 「なにを」「どのように」消費するか、という選択は、そのまま、「どんな未来にしたいのか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
 私たちは、自然と共生し、食べ物(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Cure)をできる限り自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。
 いまを生きるいのちと次世代のいのちを、おなじように大切に考えて、すべての活動を行っています。
大田区パソコン同好会  大田区パソコン同好会は、1999年に有志で創立しました。
情報処理(ICT,Iot)を通じて、お互いに学び教えあうこと、及び地域社会への貢献活動を実施することを主たる目的として会則で定め活動しています。
活動の基本方針
①学びなおしで人生豊かにしよう!
(エンジョイ・シニア・ライフ)
②教えてもらうから教えるへ
③学びとは?   
・大田区パソコン同好会主催講座の受講 
対象:シニア レベル:初心者向け
カリキュラム  PC基礎入門、エクセル入門、ワード入門、パワーポイント入門、スマホ入門、ワードでお絵描き、トラブル対応、フリータイム
開催 毎週木曜日 4回/月  
・個人の成長を会全体で共有 
成果発表会(2回/年)での発表 
・会員全員で行う 同好会運営と役割を担う
④地域への貢献活動  
・区民向け公開講座(2回/年目標)
「シニア向けパソコン入門講座」  
・消費者団体主催 生活展への参加  
同好会専用ブースで、参加者向けに絵手紙作成(個人向け)、電子紙芝居などを実演
おーちゃんネット
https://www.kyoudou.city.ota.tokyo.jp/G0000089/
住むコト  私たち「住むコト」は、住まい・地域・コミュニティといった住環境、そこでの豊かな暮らし方や街の在り方について広く学習し、情報提供や提案を行うことを目的に、2019年8月に発足しました。
 愛する大田区でより豊かに暮らしたいと願うメンバー(現在12名)が、月一回のペースで消費者生活センターに集い、勉強会を実施しています。先日は「せせらぎ公園の緑を守る会」の活動のお話を伺いました。
 また、2020年8月には東京都の「都市計画マスタープラン」公聴会に有志で参加し、思いを述べてきました。その公聴会で知り合った都内各地域で街並みを守る活動を続けられる方々と、「再開発事例報告会」という学びの場を開催することも計画しています。より良い暮らしを求める仲間とのつながりが、じわじわと広がりつつあります。
 「住むコト」にご興味をお持ちの方は是非お気軽に、勉強会へ足をお運びください。

お問い合わせ

消費者生活センター

大田区蒲田五丁目13番26-101号
電話:03-3736-7711
FAX :03-3737-2936
メールによるお問い合わせ