令和6年度 国民健康保険料の試算

下表の「年齢」「所得額」欄(注釈1）に記入することで、令和6年度の国民健康保険料の「年間保険料」及び「月額単価」を試算するものです。（注釈1）年齢は入力必須項目です。
　「月額単価」と「一期あたりの納付額」は、納期の関係で一致しないので、ご注意ください。
　　国民健康保険料は「医療分」「後期支援分」「介護分」に分かれており、更に各々が「所得割額」「均等割額」に分かれています。加入者全員分をその項目ごとに計算し、合計することで算出されます。

• 本表の結果はあくまで試算です。実際の保険料とは異なる場合があります。
• 試算の入力フォームは、均等割額の軽減・各種減免には対応しておりませんので、ご了承ください。
  保険料の軽減・減免について、詳しくはこちらをご覧ください。
• 算定基礎額
  所得割分を計算する際に用いるものです。
  「所得額-基礎控除額（430,000円）」で算出します。
• 所得額
  前年の1月1日から12月31日までの所得のことをいいます。
  （注釈1）令和6年度の試算を行う場合は、令和5年1月1日から12月31日までの所得額で計算を行います。
  源泉徴収票の場合：「所得控除後の金額」
  確定申告書の場合：「所得金額の合計」
  （注釈2）収入額ではなく所得額で計算を行いますので、ご注意ください。所得について、詳しくは国税庁のホームページをご参照ください。
  国税庁のホームページ
• 「医療分」「後期支援分」：加入者全員が対象です。
• 「介護分」：40歳から64歳までの人が対象です。
• 年間保険料：令和6年4月から令和7年3月までの分です。
• 月単価
  年間保険料を単純に12ヶ月で割ったものです。
  （注釈1）その年の途中で加入した人の保険料は、「（加入月から3月までの月数）×（かける）月単価」となります。
  （注釈2）社会保険等を離脱し、任意継続等との比較をする場合は、この月単価で比較しましょう。
• 納付期
  年間保険料は10回に分けて（6月から3月期）お支払いただきます。
  （注釈3）年度の途中で加入する場合は、加入月分の保険料を残りの納付月数に均等あん分して納めていただきます。