おおた健康メニュー協力店
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「おおた健康メニュー協力店」のご案内
現代は、食生活が豊かになった一方で、糖尿病や高血圧などの生活習慣病が増えています。
大田区では、区内の飲食店に栄養バランスが整い、野菜たっぷりなメニューを提供していただくことで、
生活習慣病を予防し、健康寿命を延ばすことをめざし、平成27年から「おおた健康メニュー協力店」事業を
スタートしました。
「おおた健康メニュー協力店」とは
大田区内で健康的なメニューを提供する、また健康に関する情報提供を行うお店です。
食を通じて区民の方の健康づくりを応援しています。
「おおた健康メニュー協力店」の登録メニューの種類が増えました!
このステッカーが目印です。
令和5年4月より、「おおた健康メニュー協力店」の登録メニューの種類が増え、
以下の4種類になりました。
「おおた健康メニュー協力店」は、以下の1~3のいずれか1つのメニューがある、
又は4の情報提供を行う店舗です。
1. バランスメニュー (1食当たり)
◆主食・主菜・副菜が揃っている
◆野菜を100~200g使用している(いも類、きのこ類、海藻類を含む)
◆減塩に配慮している(注釈1)区の条件あり
2. 野菜たっぷりメニュー (単品)
◆野菜を100~200g使用している (いも類、きのこ類、海藻類を含む)
◆野菜の種類は2種類以上 (1種類は緑黄色野菜を含む)
3. 減塩メニュー (1食当たり)
◆食塩3.5g未満のメニューがある
4. 健康情報提供店
このステッカーが目印です。
◆上記に該当するメニューはないが、
健康に役立つ食生活のリーフレットを店舗に置いて
利用者に提供する
野菜を食べよう
1日に350g程度の野菜を食べることで生活習慣病(糖尿病、高血圧など)の予防に役立ちます。
こちらの写真は1皿約70グラムの野菜料理の例です。5皿分で1日分350グラムの野菜がとれます。
主食・主菜・副菜
主食…ごはん、パン、麺類など炭水化物を中心に、エネルギーの供給源となる。
主菜…魚、肉、大豆、卵などタンパク質を中心とし、身体をつくるもとになる。
副菜…野菜、海藻、いも類 などビタミンや食物繊維を中心に身体の調子を整えてくれる。
毎食、主食・主菜・副菜をそろえると、
バランスのよい食事を整えることができます。
また、1日3食を基本に、欠食しないよう心がけましょう。
「おおた健康メニュー協力店 野菜たっぷりメニュー紹介」のチラシができました。
ご希望の方には下記の場所で差し上げています。
また、大田区内で、登録したいお店がありましたら、ぜひご連絡ください。
チラシ(表面)
チラシの配布場所及び連絡先
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